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第十六話 黒い駅

爆速で駅に到着した。


(いつもの駅だ…)


 この駅は高校に行くときによく使うのだ。要するにここから家がとても近い。

丁度通勤ラッシュの時間なのか多くの人が私の体を通り抜けて改札口に入っていく。


(凄い…幽霊になったみたい)


 まぁ、幽霊みたいなものだが。

なんとなく切符をポケットから取り出す。


(入れられるかな…?大きさてきには入れられそうだけど)


 サッと近寄り、改札の切符を入れるところにそれを近付ける。

くぃっと押してみると入った。

「あ。入っちゃった」

 どうしよう。取り出せるかなと慌てているとボーンボーンボーンと3回時計の音が鳴った。


(え…?いつもなら、ならないのに)


 困惑してパチパチと瞬きをすると光が漏れ出る見知ったホームから闇に包まれた真っ黒なホームに早変わりしていた。

ブックマークが1つつきました!!!ありがとうございます!

しかも!日間アクション(連載中)で二桁ですけど、順位に入れました!!!!

こんな駄作をお読み下さった皆様に感謝申し上げますッ!!!!

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