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古代ローマ・ティベリウスの物語

世界の果てで、永遠の友に ~古代ローマ・ティベリウスの物語、第三弾~

作者:東道安利
『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編。古代ローマ歴史フィクション、第三弾。後の皇帝ティベリウスとその友人たちの若き日々を描く。

 前27年4月、ティベリウス・ネロは、ローマ名門貴族の若者として成人式を挙げる。同年、元老院よりアウグストゥスの称号を贈られた継父の下、ローマは新しい時代を迎えた。平穏な日々を過ごすティベリウスに、いよいよ初陣の時が近づく。
 一方、彼の友ルキリウス・ロングスは、父親の没したアレクサンドリアへ赴く。そこでは浅からぬ因縁が、存外の舞台へ彼を導く。
 奇妙な出会いと非情の別れ。
 ガリアとヒスパニア。
 エジプト、そしてアラビア──。
 世界の両端にかけ離れた若者二人が、運命の渦流を踏み進む。

「幸いであれ、我が愛する者よ」




※※※※※※※※※※

 三作目を書きました。三年半ぶりです。時系列は、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の第四章の後からです。全六章構成。およそ58万字。
 こちらのブログにも、冒頭部分やこぼれ話等を掲載しております。「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)
 連載中に、参考文献一覧を挿入します。過去作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。地図や人物紹介等の資料も載せる予定です。
 地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、と使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
 一部、殺傷描写があるため、R15をつけております。
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エピソード 101 ~ 104 を表示中
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