※登場人物紹介②
登場人物②:(生年の一部は推定。※つきは筆者設定)
《第三章・第四章》
◆以下、ローマ将軍(①と重複人物あり)
ガイウス・アンティスティウス
第二軍団の長。
ガイウス・フルニウス
第四軍団の長。
テレンティウス・ヴァッロ
第五軍団の長。
ティトゥス・カリシウス
第六軍団の長。
マルクス・ヴィニキウス
第九軍団の長。
ルキウス・アエミリウス
第十軍団の長。
◆以上
ルキウス・ピソ(前38※)
グネウス・ピソの弟。ドルーススとともに従軍。前48生まれの同姓同名とは別人。
アエリウス・ガルス(前66※)
二代目皇帝領エジプト総督。
マカロン(前63)
学者。ポントス出身。参考文献『ギリシア・ローマ世界地誌』の著者ストラボン。
メリク
総督官邸の雑用係。
トラシュルス(前34)
自称大占い師である子ども。
レオニダス(前30)
筆者オリジナル。アレクサンドリア在住の子ども。前26時点で、弟妹が一人ずつ。将来は傭兵?
ペルペレス
筆者オリジナル。気の良いレオニダスの父親。
ラオディケ
筆者オリジナル。陽気なレオニダスの母親。
アマニレナス・クォレ・カンダケ
メロエ女王。
アキンダ
アマニレナスの息子。
テリテカス
アマニレナスの息子。
アクラカマニ
アマニレナスの息子。
アマニシャクヘート
アマニレナスの娘。
シュライオス
ナバテア王国行政の長。
マルクス・ポンペイウス(前45※)
属州アジア出身。軍団副官。ストラボン、タキトゥスにより言及。
イッキウス
詩人ホラティウスの友人。軍団副官。
ケラドゥス
アウグストゥスの解放奴隷。