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第1話教師になって戸惑う俺〈2〉

久しぶりに書いたよ

昼に懐かしの給食が出て俺はメニューを見た。

山菜カレーとブロッコリーのマヨネーズ和えとチョコレートのババロアと牛乳と書かれていた。

「あの、先生」

高波は俺に声を掛けて来た。

「あの、外の車って先生のですか?」

高波はそう俺に聞いた。

「ああ、停める場所がないからな」

そう言って俺は給食で流す曲をカバンからジャズのCDを取り出した。

「さて、食べるか」

俺はそう言って手を合わせて食べ始めた。

「美味い〜!」

高波ゆりはそう言っていた。

「こら、静かに食べろよ」

俺はそう言ってカレーを食べながら6人の生徒を見ていた。



ーーー昼休みーーー



俺は片手に小説(ラノベ)を読みながらクラスでじっと外を見ていた。

「さて、次は国語か」

俺はそう言ってプリントを用意していた。



〈朝香美遊・視点〉

ーーー放課後ーーー



私は東京から引っ越してきてこの学校に転校して来て友達5人と新しい先生に出会って楽しい日々があるかなって考えています。

私達5人は家に帰ろうとしたら天気は雨。

私達はどうするか考えています。

「お前等何やってんだ?」

そこには田所先生が立っていた。

「あの、雨が降っていて帰れないんです」

高波ゆり先輩はそう先生に言った。

「仕方ないな、俺がお前等を連れて帰ろうか」

そう先生は言った。


3へつづく

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