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◆◆◆◆◆はじめてのジャパンカップは、驚きが多かった件 1回戦⑫◆◆◆◆◆

さてさて年末です!


「あーーくそ! くやしぃ!!! ハイパーダッシュ入れてたら勝てたかもしれないのに!!」


戻ってくるなり、ほっぺをふくらませながら話す純香ちゃん。


「純香さん・・・それは仕方ないですよ!」

「速度上げすぎてたらコースアウトしてたかも知れないですし、

どのモータを選ぶかが重要なので」


と言う師匠。まぁ、そうなんだけどね

それが醍醐味っちゃ醍醐味なわけで……


「わかってるんだけど、やっぱりくやしいなぁ!

 テストコースではキレイに走れたのに!」


それは良くわかる!

オレも負けた負けたばっかりだし……


まぁ前回の店舗大会とは違って1回勝負の世界だし

くやしいのは悔しいけど、実力というよりも運が悪かった

って思えるしいいかな?


「後は、自分に任せてください!」


と純香ちゃんに言う師匠。


「何を?」


真顔で言う純香ちゃん。

それを言ったらかわいそうだよ。


「みんなの思いを乗せて走ります!」


少年よ。

……まぁ、頑張れ!

とは思う行けど、まぁオレに出来るのは皆の応援だな!





といきまいていた師匠だったけど


二回戦へと続いたが、皆負けてしまった。


源さんも、烈くんも。


師匠は、ブレーキがうまく利かずに

ダブルドラゴンでコースアウト。


源さんは、安定して走ったものの

速度負け。


そのレースを見ていた烈くんは、

モーターをひとつ速いのにしたんだけど、

ジアルプスの下りで勢いあまってコースアウトしてしまった。


「くそーー! 今度は決勝までいったるからなぁ!!」


そう言って大会会場をでたわけで、


「なんか消化不良やなぁ」


とぼやく師匠に、


「あーーっと! そうだ! 

 オネェちゃんが、夕方からウチの店でサテライトレースやるっていってた」


「確かに真紅さんがそんな事言ってたな」


「じゃあ、せっかくだし行こうぜ!」


「だね、まだ門限まで時間があるし!」



ということで、俺たちは店へと戻ることにした。

因みに、サテライトレースについては、

ジャパンカップと同時期にやるレースのことで、

ショップごとにいろんなルールでやってるらしい。

一言で言えば便乗、もう少し言葉を足せば、

ミニ四駆を盛り上げようぜ!! ってイベントだってさ。

ウチの店では、レースが終わった後に雪辱戦をしやすいように

夕方からレースを行う予定だ。

今年中にあと1回くらいどこかのレースでたいなぁとは思ってます

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