◆◆◆◆◆はじめてのジャパンカップは、驚きが多かった件 1回戦⑦◆◆◆◆◆
コロコロアニキの二つ星駆動力学終わってしまったんですよね
2次予選用のシールを受け取り
ダッシュで俺達の前と戻ってきた烈くん!
手を上げる、源さん、師匠、純香ちゃん、
そんでもってオレと順番にハイタッチをしていく、
剛君の前にも手を出すけど……
「ぐぐぐ……」
「ほら勝てただろ?」
「で、でもアニキのマシン速度負けしてたじゃんか」
「そんな事言っても、勝ちは勝ちだよ!」
「そうだけどさぁ……」
そうは言いながらも、やっぱり兄弟が買ったのがうれしいのか
一瞬の間の跡にハイタッチをする。
「次って誰の番だっけ?」
と言うのは、純香ちゃんの言葉に、
オレに向かってみんなの視線が入ってくる。
「いよいよ真打のオレ登場ってか?!」
そう言って、ピットへと一旦戻る。
マシン自体のセッティングは一通りやっている。
何度となく、テストコースで走らせたしね!
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緑雷(サンダーショットmk2)
MAシャーシ バンパーレス化
ハイパーダッシュ
フロント ARシャーシ FRPリヤワイドステー
リヤ FRPマルチワイドリヤステー
横 ファーストトライパーツセットのマスダンパー2つ
後 ファーストトライパーツセットのマスダンパー2つ
19mmプラリング付アルミベアリングローラー×1
長めのネジの上下に取り付けた19mmプラリング付アルミベアリングローラー×2
丸穴ボールベアリング
大径ホイール
レストンスポンジタイヤ
ネオチャンプ
FRPリヤブレーキ(硬い板)
フロントアンダーブレーキ(MSシャーシ付属のブレーキを調整し前につけたもの)
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バーティカルチェンジャーを上れるように
リヤブレーキの利きは弱い目にセッティングし
ダブルドラゴンを越えられるようにフロント部分に
ブレーキを仕込んだ。
ブレーキさえ上手くいけば、ダブルドラゴンの
一つ目は減速して上手く飛び越えられるはずだ。
こんなセッティングで行くわけだけど……
「マシンのサイズとかって大丈夫かな?」
とぼやいたオレに、
「レギュレーションチェックする場所の入り口にチェックボックスがあるから
それに入れてチェックしてみたら?」
「おお! そんな準備がされてるんだ!」
ということで、
急いでチェックボックスへ入れてみる……
うん! 大丈夫そうだな!
そうして、そのままマシンを持って
チェックの列に並んでみる。
あぁーー!
なんかドキドキしてきた!
よくよく考えたら公式戦なんてはじめただし
オレ勝てるのかな?
いや、勝てなくてもいいから、完走はしたい!
とか考えているうちに、
れつは次々と進んでいき、オレの番になる。
スタッフさんが、マシンをボックスの中に入れて
サイズを測って……
そして、薄い板をマシンの下にくぐらせる。
?
何度となくくぐらせる。
頭を少し傾げて一言……
「うーん……これだと車検とおせないなぁ」
少し寂しいです><




