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◆◆◆◆◆大型量販店で小さなレース参加したら色々大変な状況になった件 決勝レース8◆◆◆◆◆

さて、次の公式戦まで長いですねぇ


隣に立つ、少年達と顔を合わせる。

クロスタイガーを走らせていた少年は、マジか……といった顔。

その横でガッツポーズを取る剛君。

オレも心の中では、がっちりガッツポーズをしているけど。

そんな事を思っているウチにスタッフさんから、サンダーショットを手渡される。


「それでは、再レースです」


実況のおねぇさんの言葉にあわせ、剛君がビートマグナムの電源を入れ一言、

「兄ちゃん、もう一回勝負だな!」

「ああ、もう一回だ!」

オレも電源を入れる。それと同時に隣の少年も電源を入れる


「レッドシグナルが……グリーンに変わってスタートです!!」


「三台のマシンがいっせいに走り、ストレートを駆け抜ける!」


いっけーーー。おれのサンダーショット!

とは思っても、さっきと同様に、ビートマグナムを筆頭にサンダーショット

クロスタイガーの順で追いかけている。

ビートマグナムの速度……かっとびマシンというだけあるな。


「そしてドラゴンバックをビートマグナム、サンダーショット、クロスタイガーの順で

 ジャーーンプ!」


「ビートマグナム、サンダーショット、クロスタイガーの順で着地し……」


「ビートマグナム姿勢をくずして、コースアウト!」


 よし! さすがかっとびマシン!!


「続くサンダーショット、クロスタイガーも姿勢を崩しコースアウト!」


「再び、再レースが確定しました!」


少年達二人と、オレは顔を見合わせる。


「今度こそ、オレのかっとびマシンで勝つ!」


「オレが勝つ!」


「いやオレだ!」

少年達の熱い言葉に、年甲斐もなくオレも答えてしまった。


その言葉にまわりから、生暖かい視線が飛んできてる気もするが……

よしとしよう!


大人も子供も無いんだよ! ここまで勝ち残ってるんだから、

ここに居る客よりも、速いってことなんだからな

オレの場合は運がいいだけだけど、運も実力のうちだ!


そう思っているうちにコースアウトしたサンダーショットをスタッフから渡される。

この勝負、速度を出しすぎて、全員がコースアウトするって事は……あの技しかない!

そう思い電源を入れる。


「それでは、準備はいいですか?」


「再々レース開始です」


その言葉にあわせ、二人の少年も電源を入れる。


「レッドシグナルが、グリーンに変わって……」


「スタート!」


「三台のマシンがストレートを抜け……ジャンプ!」


「そして、サンダーショットコースアウト!」


まじか! 一瞬で終わった……な。


「バックストレートを抜け、カーブを走り2週目へ!」


「サイドバイサイドで走る2台のマシン! ビートマグナム、

 クロスタイガーの順でストレートを抜けジャーーンプ!!」


「ビートマグナムが着地し……」


「姿勢を崩しコースアウト!!」


続くクロスタイガーも着地し……」


「姿勢を崩しコースアウト! 全滅です」


おれと顔を合わせる剛くんともう一人の少年。

頬があがっていくのが分かる。


「ワハハハハハハ!!」

と剛君。


「ブッ」

もうひとりの少年。



なんか、オレも笑いたくなってきた。


「もう一回! もういっかい勝負だ!」


「あぁ! オレのクロスタイガーが勝つ!」


「いや、オレのサンダーショットのが速い!」


なんだろこれ。

勝ち負けとかじゃなくって、言ったもの勝ちな感じだよなコレ。

会場中が、ニヤニヤしているのが分かる。


「それでは、再々再レース開始です!」


「レッドシグナルが、グリーンに変わって……」


「スタート!」


「三台のマシンがいっせいにスタート!」


「ストレートを抜ける三台のマシン!」


「クロスタイガー、ビートマグナム、サンダーショットの順でジャンプ!」


「クロスタイガーが着地し……姿勢を崩しコースアウト!」


「続くビートマグナム、サンダーショットは着地成功!」


おねぇさんの言葉に、会場がおぉーーとなる。


「先頭を走るビートマグナム、しかし大きくさを開けることなく

 サンダーショットがおいかける!」


「ストレートをカーブと順位を変更することなく走りる2台のマシン!」


「2週目のストレートへと入って……」


「ドラゴンバックでジャンプ!」


「2台のマシンは姿勢を崩すことなくカーブへと入った!」


「サイドバイサイドで進む2台のマシン!」


「バックストレートを抜ける! 前を走るビートマグナム!」


「それを追いかけるサンダーショット! 差は一向に変わりません!」


「そして、カーブを抜けストレートへと入った!」


「レーンチェンジで、インからアウトへと変わったサンダーショット!

 対するビートマグナムは一歩リード!」


「そして、そのまま順位でジャーンプ!」


「ビートマグナム、サンダーショット共に姿勢を崩した!!」

 

「…が、二台とも着地成功!!」


「そして、カーブを走り、バックストレートへ!」


「入れ替わることなく走る二台のマシン!!この差は縮めることはできないか?」


「バックストレートを抜けカーブへと入ったビートマグナム!」


「!? ここで、サンダーショットがビートマグナムに追いついた!?」


「ビートマグナム急に失速!」


「そして最後のストレートを抜け……」


「ゴールイン!」


「サンダーショットの勝利です!」


それまでにシナリオストックしとかないと

最近いつもギリギリで書いてますんで……

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