提灯祭カップ開催! 準決勝へ向けて
またまた更新忘れてました
最近ぼけてるなぁ・・・
「レイさんおめでとー!」
「さすがレイさんだぜ!」
元店員さんが列君と剛君の元へと戻っていく
子犬のように駆け寄ってくる二人。
「あのふたりは基本的にいつでも楽しそうだよな」
「そうだね。それを見てる店員さんも楽しそうだよ」
と、純香ちゃんが答えてくれた。
「これで決勝第一レースが終了となります!」
「準決勝のトーナメント表を更新とコースの掃除をする為の間
15分間休憩を挟みますのでしばらくお待ちください」
「準決勝か……なんか凄いところまで勝ち残ったな」
「にしても、やっぱりコースの掃除ってするんだな」
「そうですねオフロードコース部分の土があがってますし」
源さんの言葉に皆が頷いた。
「あの土のせいで、けっこう勝敗に大きく影響しとるからなぁ
残り時間で、どんなセッティングニするかめっちゃなやむわぁ……」
考え込んでいる師匠をみて、純香ちゃんが
「じゃ、残り時間はそれぞれ準備どうするか考えるってことで!」
「かいさーん!」
その言葉で、みんなそれぞれのピットへと戻っていった。
Aブロック
源
スメラギ
烈
Bブロック
純香
服部
マリナ
Cブロック
弾
剛
土方レイ