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紅雨-架橋戦記-  作者: 法月 杏
一章
34/105

三十三話・氷と炎[3]



「恋華……!!!」


 やはりコイツが氷の能力者……!

 てことは単独行動の可能性が出てきたぞ。そうなると少しは希望があるかもしれない……けど


「私の氷は簡単には割れない。解放して逃げようなんて、考えないことだな」


 打開策は浮かばない。


 まず、コイツを降参させるなんてのは限りなく不可能に近いだろう。

 凍傷になる前に、という時間制限がある上に、そもそも降参させるまで恋華が生かしておいて貰える保証もない。奴が飽きたら、もしくは十分に時間を稼いだと判断したらその時点で……という可能性は大いにある。まともに戦い、運良く降参手前までいけたとしても……いや、人質という手札が奴にある限りはいつでもこちらの動きを止められるのだ。降参手前どころか奴を不利な状況に追い込むことさえ無理だろう。

 つまりどう足掻いても人質を取られたこちらが動きづらく、状況的にも精神的にも圧倒的に不利であることは火を見るより明らかだった。


 そもそも数で勝っている俺達の前に単独で姿を見せた、という行動から見て一人でも勝てるという自信がある……つまりそれほど強い、ということで間違いないだろう。ブラフである可能性も全く無いわけではないが、そうだとしたらあまりにもリスキーな選択だ。忍びとして、そんな道はまず選ばないはず。


 ……やっぱり降参させるよりは、あの氷をなんとかする方が現実的に思えるな。おそらく奴が火器使いとして知られているらしい恋華を人質に選んだのは、能力の相性が悪いから。ということは恋華を解放できれば、多分、勝機が見える。


 となるとやはり問題は、どうやって解放するか、だ。

 この戦闘において同系統の術が得意な桜日はおそらくあまり役に立たない。まだ共に一部の能力しか見ていない俺だが、明らかに梯の女の能力は桜日の上位互換……だと思うから。

 理由は、札さえ使わない凍結に、自由な成形、さっきの口ぶりから察するにただの氷じゃない、という点からだ。桜日本人もそれをわかっているようで、下手に動くのを避けているように見える。


 桜日の火遁札に頼る手もあるにはあるが……恋華を負傷させない方法で助けられるとは限らない。茶紺の火遁も、同様の理由で今は役に立たないと思っていいだろう。


 ……となると、残る手は一つ。


「くっ……」


 構えた紅を握り締める。


 コイツが……扱えれば……。

 紅の炎で、あの氷を溶かせたら……。


「班長……」

「あぁ」


 茶紺もどうやら俺と同じ考えらしく、梯の女と真正面からやり合う気はないようだ。そして多分、紅が突破口になりそうだという考えにも至っている。


 じり……と敵との距離を測りながら、どうするべきかと思考し続ける。するとふと、


『誰かを守るために使おうとしたら───』


 里冉の言葉が脳裏を掠めた。

 そうか、そうだ。今はまさに、〝仲間を守るために使わなきゃいけない場面〟なんだ。


「さあ、どうする? 私と戦うか、この子を見捨てて師匠さんを助けに行くか」


 なかなか動かない俺達に焦れたのか、梯の女は言葉で仕掛けてくる。


「……そうやって何もせず時間を使ってくれるのは、足止めをしたい私としては好都合だが……つまらないな」


 そうだ、時間……手遅れになる前に恋華を助けなきゃいけないんだ……。


 迷っている暇はないな。


「ッッ!!」


 覚悟を決め、今出せる最速のスピードで接近し、恋華を拘束している氷に向かって紅を振り下ろした。

が、しかし……


「……っ!!! 硬っ…!?!」

「ッ、楽様、危ない!!」


 ビリビリと衝撃に痺れる俺の腕。予感はしていたが並の氷の強度ではない感触に思わず怯む。すると、ヒュッと何かが頭上を通った……と思ったらそれを受け止める何かの音。

 反射的に視線を向ける。するとそこには、敵の氷の刃を班長の苦無が受け止めている光景が。


「チッ、アンタが小さいせいで大事な人質を殺すところだった。危ないな」

「らっくんのせいで死ぬとこだったぁ」

「なんで急に俺がチビなこと文句言われてんだ!? つか恋華そっち側なのかよ!?」


 唐突な身長ディスに思わずキレつつも、状況把握に努める。……あれか、おそらく怯んだおかげで俺の頭を狙った敵の刃が空振ることとなり、恋華に届きかけたところで茶紺が止めた、って感じか。あっぶねえ……そんで流石は班長だな……今日はやけにかっこよく見えるぜ……。


 とりあえず一度退いて、紅を構え直す。


「……なあ、印って必ず入れなきゃなのか?」

『今聞くのそれ?』


 俺が聞くと、紅はふはっと笑った。


『僕を誰だと思ってるのさ』


 初めて能力を使った時と同じようなことを言って、自信満々な声で一言。


『僕が〝触れる〟だけで十分だよ』

「……!」

『……と言いたいところなんだけどさぁ、流石にそれじゃ関係ないとこも燃やしちゃうからね。ちょっとでも傷付いてなきゃ今回は危ないかなあ』

「なんだよ! 期待させんじゃねーよ!」

『あっはは、ごめんごめーん』


 くっそ……そうか……まあそうだよな……万が一触れた場所無差別で燃やす、とかなら最悪俺まで燃えるもんな。それは流石にまずい。


 それと……さっきので気付いたがあの氷の枷、硬いだけじゃなくて滑るのも厄介だな。力を入れすぎたら滑った反動で恋華を切り付けてしまいそうだ。


「……やっぱり氷を外す方法を考えてたのか。無駄だね、アンタじゃ私の氷には傷一つつけられない」


 ちがう、ちがうんだ、こいつなら、紅ならきっと……!


 くそ、まだ使えねえのかよ、どこまでポンコツなら気が済むんだよ俺。

 悔しい。悔しいな。今役に立たないでいつ立つんだよ。考えろ。助けるチャンスはあとどれくらいあるんだ。あと何分で手遅れになってしまうんだ。その間に俺が紅でどうにかして助けられる可能性はまだあるのか。……果たしてこのまま、この作戦に賭けてもいいのか。


「楽、こっちは任せろ」

「班長……!」

「アンタ一人で私の相手ができる、と?」

「あぁ、俺はコイツらの班長だからな。できるできないじゃなく、するんだよ」

「へえ……そう。なら、やってみなよ」


 こっちは任せろ、つまり〝恋華は任せた〟。

 やるんだ、俺が。班長のくれた期待と時間を少しでも無駄にしないように。

 今は失敗した時のことを考えている場合ではない。


「わかってる? 私を抑えたところで、この子の手足が使えなくなるまでの時間が長くなるわけじゃない。いくら時間を稼いだところで、もたもたしてると手遅れになるよ」

「聞くな楽!」


 わかってる班長。今俺に出来るのは具体的な打開策を見つけること……


「楽様は桜日が守りますから……! 今のうちに……!」


 桜日がそう言って、戦っている二人と俺の間に立つ。助かる、頼んだぞ。とアイコンタクトを取り、俺は考えることに集中し始めた。


 何かこの状況を紅でひっくり返すヒントになることは……何か……


「紅」

『何』

「なんでもいいから覚えてること話せ」

『覚えてること?』

「前の主に使われてる時のこと」


 俺の言葉に、紅は珍しく黙り込む。

 ……あれ? ……もしかして……


『……今は僕の思い出話なんて聞いてる暇、無いでしょ』

「なあ、お前……もしかしてさ……」

『あはは、何言ってるの、そんなわけないでしょ』

「じゃあ言えない理由でもあんのか」


 また言葉に詰まる紅。


「……わかった、とりあえず今はお前も一緒に打開策考えてくれ」

『何、猫の手も借りたいならぬ、苦無の知恵も借りたいって?』

「んだよそれ別に上手くな……いや……猫の手……手……?」

『? 手がどうかしたの』


 俺の脳裏に浮かんだのは、紅が付喪神だとわかった日の、炎に包まれる自分の手。


 ……そういやあのとき、異常に熱を持ってたよな、こいつ。それならもしかしたら……熱を持った紅なら……氷に印を付けられるんじゃないか……? あれが氷という物質である限り、どれだけ頑丈でも弱点は熱なはず……。

 印さえ……付けることができたら……!


 いや、印は付けられても、肝心の発火ができなかったら……? 発火はできても、また暴発して逆に恋華を危険に晒してしまったら……?

 ついそんな恐ろしいイメージが頭に浮かんでしまうが、それ考えてる暇ないんだってば、俺。つーか、できなかったらその時もう一度考えればいい。まずはチャレンジするんだ。


「紅、あんときどうやって発熱してた?」

『へ? あ、あー……』

「今あれ出来るか?」

『……どうだろ、多分届かないかなぁ』

「届かない?」

『お前、僕との間に壁作ってんの。僕の炎や熱で周り傷付けたくないから、お前を通して表に出ないように』

「能力使えないの絶対そのせいじゃん!!」

『うん、だからお前の意識を変えて壁無くすしかないって言ってんじゃあん』

「なるほど」


 そういうことだったのか。じゃあ簡単じゃん、無理矢理でもその壁ぶっ壊せばいい。


『なんか物騒なこと考えてな~い?』

「壁、ぶっ壊すぞ」

『急いでるんだもんねぇ、まあそうなるよねぇ』

「どうしたら壊せる?」

『あ、そこはノープランなの?』


 プランも何も、方法を知らんからな、俺。


『……わかった。まあやれるかは別として、試してみればいいんじゃない』


 それから紅は、自分と意識を繋げられれば俺にも壁が触れるようになるかもしれない、と話してくれた。


 よし、やることは決まった。

 集中しろ、俺。

 なんの為に紅と修行してきたと思ってんだ。


 紅とできるだけ意識を繋ぐ。

 それから、壁を壊す。

 もしかしたら俺の力じゃ無理かもしれない。壊せたとしても、制御出来ないかもしれない。

 ましてやいきなり精度の求められる実践でなんて。


 それでも、今やらなくちゃいけない。

 茶紺も言ってた。できるできないじゃなく、するんだって。


 今この時、成功させるんだ、絶対。

 そんで仲間を、恋華を助けるんだ。


〝欠けるのはもう勘弁だしねぇ〟


 恋華の言葉が、頭の中で響く。

 ああ。わかってる。誰一人として欠けさせない。

 茶紺も俺も、もちろんお前もだ、恋華。



 スゥと呼吸を整えて、紅を握り締め、目を瞑った。



 ……。



 ゆらり。

 頭の中、炎の揺らぎが少年を形取る。


 真っ暗な空間の中に佇む紅。

 その燃え盛る姿は、異様に美しく見えて、俺は思わず手を伸ばした。


 バチン、と透明な何かに弾かれ、手を引っ込める。

 さてはこれが、俺が無意識で作り出してた壁ってやつか。


 いざ壁の目の前に来て、俺が思ったこと。

 それは、力ずくでぶち壊すんじゃなくてまずは正しい手順であろう方法を試してみたい、だった。


「……紅、聞こえるか」

「うん」


 声ははっきり聞こえるのに。

 熱は全然、感じない。


「なあ、やっぱ聞かせてくれよ、昔の主の話」

「目的変わってない? 壁ぶっ壊すんじゃなかったの?」

「恐れを無くすために、人を守る使い方の実例を聞きてえなって」

「……なるほどねぇ」


 紅はそこに見えてるのに、触ることは出来ない。

 このままだと、その炎の熱がこの手に伝わることは無い。


 触れるために、壁を壊すために必要なのは多分、恐れを無くすことと、もう一つ。


「残念だけど、楽の察してる通りだよ。思い出せるのは主が立花の忍びだったこと……それくらい。これだって、あの店でお前を見た時にやっと思い出したくらいで」

「……やっぱりか」


 そんな気はしていた。

 話さないんじゃなくて、話せなかったんだ。


「……能力の使い方や種類も、具体的に聞かれないと、自分からはほとんど思い出せないみたいで」


 全部腑に落ちた。

 そうだ、今思えば、何が出来るのかと広い範囲で聞いたときは何も教えてくれないのに、発火が可能かとかその発動条件とか、具体的にやりたい事を聞いたときはちゃんと答えてくれていたのだ。


 付喪神の記憶というものがそういう仕組みになっているのか、紅が特殊なのかはわからない。けれど、それを知れた今、やっと主として少し紅のことをわかってやれた気がした。


「……役立たずなのは僕なのに、ずっと楽のせいにしててごめんね」

「なんだよ、急に。生意気じゃないお前なんて、お前らしくねーっての」

「ははっ、そうだねぇ」


 ……さあ、次だ。

 次は俺が主として相応しくなるんだ。


 あの美しさに負けないように、力をうまく貸してもらえるように。

 恐れを殺して、あの力で誰かを守れる、強い忍びに。


 恐る恐る壁に手をつき、集中する。

 さっきは弾かれたが、紅から俺への強がりが無くなったからなのか、今度は触っていられた。やっぱり俺達の間にある思いが、この壁に変化を与えるんだ。

 ……だったら、きっと、大丈夫。俺にもできる。


 祈るように、目を伏せた。

 俺にはあの炎が必要なのだと、仲間を助けたいのだと。


 ちゃんと紅の、主になりたい。


(頼む……どうか……今じゃなきゃだめなんだ……)


 それでも、壁は無くなるどころか、少しの変化さえ起こらなかった。


 ……くそ、くそっ………、ここまできて、まだ……まだビビってやがんのかよ、俺……!

 いい加減にしろよ。仲間を失うより、自分の手で傷付ける方が怖いって言うのかよ。失ったら意味ねえだろ……助けられるのに助けなかったら、そんなの仲間とは言えねえだろ……ッ!


 自分への失望と焦燥が入り交じり、思わず指先に力を入れかけたその時


 ────ビキッ…


 俺の手元……からではなく、隣から聞こえてきたその音に、思わず振り向く。



『協力してあげる。ちょっとだけね』


 どこか聞き慣れた声がした気がしたと思ったら、突如、紅の熱がぶわりと身体を包む。

 その熱さにすぐ目が開けていられなくなったが、ほんの一瞬、俺が視界に捉えたその姿は……


 白い……俺……??



 しかし次に目を開けた時にはもう紅の姿もそいつの姿もなく、氷に捕まった恋華が顔を歪めているのが見えた。


 混乱する頭でなんとか今やるべきことを思い出し、ふと手元を見ると、紅がしっかり握り締められていた。そしていつの間にか熱さに慣れていて気付かなかったが、俺自体が紅の熱に包まれたままだ。


 今なら、いける……!


 熱気に気付いた桜日や茶紺が俺を振り返り、敵さえも一瞬、こちらに気を取られる。俺はその隙を見逃さず接近し、恋華を拘束するそれに紅を突き立てた。


 するとジュワリと氷が溶ける感触。そして…


───ボォッ!!!


「っしゃあ!!」


 氷のみを狙った、イメージ通りの炎が上がった。

 紅の炎に負けて、氷の枷はみるみる溶けていく。


「な、私の氷が火遁なんかで……」

「へへっ、ただの火遁じゃねえからな!」

「こら、あんま手の内を敵に明かすな楽」

「すんません!!!」


 少し怒られるが、班長の目がよくやったと言ってくれてることに気づいて、まだ気が抜けないとわかっていながらもちょっと嬉しくなってしまう。

 さあ、切り替えていこう。


「師匠探しに行くぞ!」

「切り替え早すぎでしょ。ちょっとは僕の心配しなよ」

「悪ぃ! 大丈夫か?」

「まーね。どっかの唐辛子がモタモタしてたせいで危ないところだったけど」

「悪かったなポンコツで」

「……まあでもありがと、助かった」

「おう。っし、じゃあ行くぞ! 桜日も!」

「えっあっはい!」


 恋華の解放に成功した今、敵の思い通りにさせない為にやることは一つ。

 師匠を探すこと。


「簡単に逃げられると思わないで」


 俺達に向かって能力を使おうと構えた敵の前に、茶紺が立ち塞がった。

 既に俺の為にかなり時間を稼いでくれて、疲れているであろう茶紺。このまま任せていいものかと悩んだその時、もう一人、梯の前に立ち塞がる人影が。


「ここからは任せてください。火鼠の皆さんは刹那さんのところへ、急いで」

「りっ……」

「利月さん!? どうして」


 あっっぶねぇ急に出てこられると里冉って呼びそうになるからやめてほしい。……じゃなくて、なんでお前が居るんだよ利月。


「すみません、もう少し早く加勢できればよかったんですけど……刹那さんは梯らしきくノ一と屋敷裏の竹林にいます、急いでください」

「……!! おう!!」


 なんで居るのかとか、なんで師匠を探してることを知ってるのかとか、なんで居場所がわかるのかとか、聞きたいこともツッコみたいこともめちゃくちゃある。が、今は素直に頼らせてもらおう。助かるぜ里冉、さんきゅ。


 それから俺達は急いで竹林に向かい、しばらく師匠を探し回ったが、そう簡単には見つからず。もしかしたらもう遅かったのかもしれない。

 師匠の匂いを嗅ぎ分けられれば……と思ったがやはり相手が忍びだとあまり匂いはあてにならない。というか……本邸の玄関で嗅いだあの桜の匂いがあちこちでして、邪魔になる。


「師匠どこだよ……今のところ血の匂いはしねぇし無事だとは思いたいけど……」

「そもそも始末が目的かどうかもわかりませんからね……まずいのは洗脳されて帰ってくる、もしくはあちらの味方につくことです……」

「その通りだ……」


 ふと、俺はやけに静かな恋華に気づいて、視線を送ろうとした……その瞬間。


「いっ……」

「恋華!?」

「ご、ごめん僕やっぱ……今日ダメかも……」


 恋華は突如しゃがみ込む。


 まさか……!?

 ヒヤリとした俺達が駆け寄って覗き込むと、そこ──────恋華の足首は不自然に、一部から広がるように変色していた。


「なっ……!?」

「これは……早く病院へ……!」


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