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恋 その五十一
デートの日無駄に浮かれて寝不足にあくびはグッと噛みしめ堪え
打った手は空振り三昧ことごとく涼やかな目は見透かしているよう
くだらない言い合いさえも二人には活力あふれるセッションになる
動物園おてんばぶりにシャッターを何枚切ったか弾ける笑顔
珍しくおねだりをする言わずともそんなに凝視微笑ましくある
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デートの日無駄に浮かれて寝不足にあくびはグッと噛みしめ堪え
打った手は空振り三昧ことごとく涼やかな目は見透かしているよう
くだらない言い合いさえも二人には活力あふれるセッションになる
動物園おてんばぶりにシャッターを何枚切ったか弾ける笑顔
珍しくおねだりをする言わずともそんなに凝視微笑ましくある
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