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短歌「足跡」  作者: 金子よしふみ


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秋なのに

強烈なめまいに壁に手を天地無用に目をギュッと閉じ


秋なのに空さえ見ない丸まってそっと頬撫でハタと顔上げ


秋晴れも散歩に出るのも億劫でシューズの紐をそっと緩める


新米を尻目にしては古米炊く大き目おにぎりかぶりついて


ひょっこりとこんなところにカマドウマお前も急な雨から逃げたのか


鳴く虫をまるであやして雨が降るビール半分僕も濡れてる


豊穣の感謝を示す秋祭り三方には幸が山盛り


アンニュイが忍び足するこの雨じゃ残りのビールあおるだけじゃ


陽気なラジオの声はか細くてはやる鼓動が耳の中で


降りしきる雨が心に投影しロックグラスの淋しそうな氷


突風におっかなびっくり真夜中に寝返りうって布団をかぶって



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