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恋 その四十六
いざ今日だあまりな緊張萎縮する意は決している臆病風吹く
弾む会話アドリブにしては上出来だ頭真っ白口だけ動く
このご時世筆まめむしろLINEまめおはようからおやすみまで
アンニュイな仕草でさえも様になる新たな面を知れて喜び
あの出会い発火したような鼓動が恋だと告げて勇者にさせた
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