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秋晴れの爽やかさへと身に染みる秋風が吹く君の声かな


秋晴れの防砂林声はしゃぐ声近くて遠いまだ立てもせず


窓からの秋風切った髪撫でるその涼しさや日差しきつくとも


秋曇り一雨来そう洗濯は室内干しの乾きにくさよ


秋晴れは導く光空にあり見上げる人はただ一人のみ


秋晴れは背筋が伸びて空を見るひとり暮らしも胸が弾んで


秋曇りアプリを見つつ空を見る物干し台に洗濯物を


雨が止み晴れ間差し込む窓からの秋の明りにそこはかとなく


晴れ渡る秋晴れの空うらやましい空っぽのままただ見つめるだけ


秋寒に半身浴で温とまるコミック二冊額を拭いて


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