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短歌「足跡」  作者: 金子よしふみ


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ペダルこぐ その5

空き箱でロボット作った幼き日今や素材は野菜室の中


文字通り酒の肴の刺身食う値引きしてても元気百倍


いつもよりハキハキあいさつしたものの結果はゼロのバレンタイン


ボケてみてツッコミ具合でお相手のコミュニケーションセンスを計る


野良猫と何してんのとにらめっこ追い払うのも忍びがたくて


大空を飛んで地上を眺めれば砂と同じの今の悩み


故郷の真夜中過ぎの星空の輝きの下ほろ酔いの眠り


卒園て何年経ったと文集の夢を叶えた今に驚く


ただ地図を眺めて過ごすことよりも人々嘆する地図を作ろう


死ぬのならどうして生まれた六歳の僕の疑問は探求継続


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