252/1205
鍋・まいたけ
春寒く坦々胡麻の鍋を食うあったかければ何味の鍋
叶うなら回鍋肉の味噌の中溶けてしまってこのコクになる
冬晴れもやはり鍋には勝てません汁をすすれば額じんわり
いっそのこと丼にした回鍋肉これで満足白米にタレ
今晩は鍋にしようと意気込んで下ごしらえのかじかんだ手
今晩はごま豆乳坦々鍋体ポカポカフリース脱いで
まいたけの炊き込みご飯炊きあがる香りが届いた部屋から飛び出て来た子
まいたけは出汁をとるなり味噌汁へカレーへとなる味わいの差を
春寒く坦々胡麻の鍋を食うあったかければ何味の鍋
叶うなら回鍋肉の味噌の中溶けてしまってこのコクになる
冬晴れもやはり鍋には勝てません汁をすすれば額じんわり
いっそのこと丼にした回鍋肉これで満足白米にタレ
今晩は鍋にしようと意気込んで下ごしらえのかじかんだ手
今晩はごま豆乳坦々鍋体ポカポカフリース脱いで
まいたけの炊き込みご飯炊きあがる香りが届いた部屋から飛び出て来た子
まいたけは出汁をとるなり味噌汁へカレーへとなる味わいの差を
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。