196/1263
猫
首猫背筋膜リリースおかげさま傷心のリリースはいかに
猫が鳴くカラスも鳴いて晴れた朝道に雪あり春は近いと
猫の日と言うらしい夕方に雪にステップ猫の鳴く声
ATM終えて通路に猫一匹振り返りながら駆け出していく
まるで猫秋の曇りは晴れやかに病院受診の帰りに思う
今晩も飲んでは吐いて涙目に夏日と言えど一人の猫背
玄関で出会った猫は翻り脱兎のごとく走り去って行く
もし猫が家に居たならにぎやかだ介護が消えた一人暮らしに
外はもう小春日和のまぶしさに猫背のままで睨むように
秋雨に胡坐をかいて身を縮め猫背の深いため息をつく
あやかしに出会ったような静止かなこんなところに猫が屈んで




