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上五句でもう伝えよう下の句の余韻を醸す君にこそ会いたし


三月の冬の名残の風の中耳を澄ませば君の声かな


君が言うあの場所はユートピアそう願っている小さきこの身に


朝一でLINEを送り既読さえつかない返事落ち着かなく待つ


君を待つすでに既読はついているただただ返事じっとして待つ


君からの返事一つでこの身など羽根のように舞い上がって


君からの言葉が積もり僕になるまだ見ぬ未知へ歩んでいける


長針を進めてみてもまだ夜中既読のラインこれで何度目

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