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パーカー その1

肌寒いパーカー羽織り一杯目吐き気がし出して調子悪いのか


パーカーを着ては脱いでは繰り返す額もほのか平熱だけど


家事をして昼には甚平夕方にパーカー羽織る休日が終わる


羽織りものダウンものからパーカーへ桜が開くそんなこの日に


お社の側面雑草刈る午前気温上昇パーカーを脱ぐ


パーカーのフードの紐は洗濯し片側に寄る手探りの直し


パーカーにくるまれていたい夏日とか外はそんなでさわがしいのに


パーカーを羽織らなくても過ごしやすいそんな軽やか生きれるのなら


白い宵気づけば黒い夜になる黒いパーカー僕も闇なのか


十三度昨日の温度と差があってパーカー出して羽織ったよ


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