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短歌「足跡」  作者: 金子よしふみ


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ハヤシライス、ハンバーグ

久々のハヤシライスの一皿はさらりサラサラ舌鼓打つ


レトルトのハヤシライスで舌鼓腹八分目明日は健診


夕飯に雑穀ご飯とハンバーグボリューム満点酷暑を乗り切る


日に焼けた肉体からはえげつなく脂が溢れこれぞハンバーグ


総菜屋手作り感のハンバーグ肉がギシギシ噛み応えあり


滴って和風照り焼きハンバーグ肉汁旨しご満悦だな


ハンバーグその柔らかさ頬落ちる咀嚼をしては肉汁を飲む


柔らかい煮込みハンバーグを箸で割く口の中では肉汁が浮遊


焼き方は少し硬めのハンバーグデミグラスソースが良い役果たす


スーパーで早足になり向かうのは値引きコーナーハンバーグ二個


紫蘇入りの和風ハンバーグを切り分けて肉肉しさを堪能する



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