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布団 その4

午前四時まだ薄暗い闇の中トイレへ行って温い布団に


朝方にトイレに起きてまた布団あと数時間眠れるかもな


冬の朝雷響き目が覚めて布団にもぐる耳をふさいで


真夜中に目を覚まさせる冬の雨布団をかぶってその音を断つ


気が付けばルームウェアを脱いでいたティシャツのまま布団に丸まり


いつまで続けるだろう同じ朝布団を畳む布団を畳む


真夜中のトイレの目覚め布団に戻り冴えてはいてもぎゅっと目を閉じ


春の晴れようやく布団干すことができてふんわり夜が楽しみ


布団干す春の気温のうららかさ黒猫がじっとこちらを見ていた


晴れ晴れに布団と枕干したから夜はふんわり埋もれて寝れる


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