memory。
慣れてしまったのは 恋しなくなったこと
気付かされたんだ この現実に
やがて冷たくなる 掌を擦りながら
思い浮かぶのは まるで麗らかな
春日のように散りばめた花びら
ものすごく目映い 見上げたくなかった太陽
夏の思い出 いつまでも続きそうな永遠の輝き
あの頃 思ってやいなくて ずうっといるモノだと
初めて 掴んだキミの掌を ポケットに仕舞い込んだ
また もうひとつ もうひとつ
年を重ねて 皺が増えて 腰掛けた椅子を揺らす
夢見たバルコニー 冬景色に
慣れてしまったのは 恋しなくなったこと
気付かされたんだ この現実に
やがて冷たくなる 掌を擦りながら
思い浮かぶのは まるで麗らかな
春日のように散りばめた花びら
ものすごく目映い 見上げたくなかった太陽
夏の思い出 いつまでも続きそうな永遠の輝き
あの頃 思ってやいなくて ずうっといるモノだと
初めて 掴んだキミの掌を ポケットに仕舞い込んだ
また もうひとつ もうひとつ
年を重ねて 皺が増えて 腰掛けた椅子を揺らす
夢見たバルコニー 冬景色に
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