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ロリな私とそのまわり  作者: 小鳥遊翠莉
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幼女が化物に出会う少し前の話!

初心者ですが二個目の連載です。宜しくお願いします。

 (すめらぎ 和実(なごみ、身長148cm、体重秘密、歳は15歳、中卒で高校には行っていない。家族構成は母と兄と私の3人、職業は自宅警備員をやっている。容姿は幼女のそれで、別に病んでる訳でもなく(多分)、何か問題がある訳でもない、私自身性格もただ少し変なだけ、趣味は二次元系で、家は二階建て、部屋は七つ程、お風呂が一つトイレも一つ、兄は別居中のため、今家に住んでいるのは母と私の2人だ。ちなみに母はイラストレーターをやっていて、仕事はたいてい家でしている。

「今頃、同じ中学の同級生達は高校で青春を楽しんでるんだろうな…。」

不意にそんなことを言う、

「家から出たくないし、別にいいや。」

そうぼやきながらパソコンを開く、ツンデレ風紀委員長を攻略する恋愛シュミレーションゲームをやるみたいだ。パソコンの画面には少しツリ目だが、可愛らしい女の子の絵が描かれている。

 「ツーンデレ♪ツーンデレ♪らんらんらん♪」

無意識に両頬が上がり、にやけてしまう。丁度今は良い感じのシーンだ。主人公が、ツンデレ風紀委員長と、体育館倉庫に閉じ込められているシュチュである。大きなアホ毛も揺れている。

「和実〜、ちょっと買い出し頼んでいいかなぁ〜。」

「はーい、どこまで行けばいいー?」

「スーパーで今日の夜ご飯買ってくればいいよぉ〜。」

「りょーかい。」

 と、言うことで、スーパーに買い物しに行くことになった。格好(かっこう)はジャージから、白黒のワンピースを着る。小さなリュックサックの中に、財布とその他諸々を入れる。部屋から出て、玄関に向かい、ドアを開けた。

「行ってきまーす!」

どうだったでしょうか?次回は重要人物が出てきます。二つなので、投稿は遅いですが宜しくお願いします。

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