1/1
プロローグ
「なんぞこれ」
高校入りたてで下衆野郎な青崎は驚愕していた
~ところ変わって昨晩の青崎の夢の中~
「お前は魔法を使いたくはないか」
青崎「べつに?」
「え?」
青崎「魔法なんかあるわけないでしょ何いってんの?頭おかしいの?」
「・・・」
青崎「っていうかあんた誰?」
「よくぞ聞いてくれた!」←超笑顔
青崎「さっさと教えてよ」
「せかすなせかすな」
「私の名は赤村。 赤い村とかいて赤村だ。」
青崎「ふーん で?」
赤村「この魔法の本をお前にたくそう。」
青崎「いらない」
赤村「Σ(゜Д゜)」
青崎「どうせマルチ商法でしょいらない」
赤村「いや?ただであげるけど」
このとき青崎の目が漫画みたいにキラっと光ったのであった
青崎「じゃあもらうよ。」
赤村「使い方とかは本に詳しく書いてあるからね」
青崎「さんきゅー」
~青崎の部屋~
青崎「なんだ夢か」ゴソッ
青崎「うん?」
青崎「なんぞこれ」
青崎「魔法の書?露骨だなあ」
青崎「っつーかさっきのは夢だよな?」
青崎「・・・」
青崎「学校で使ってみるか」