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プロローグ

「なんぞこれ」


高校入りたてで下衆野郎な青崎(あおさき)は驚愕していた


~ところ変わって昨晩の青崎の夢の中~


「お前は魔法を使いたくはないか」

青崎「べつに?」

「え?」

青崎「魔法なんかあるわけないでしょ何いってんの?頭おかしいの?」

「・・・」

青崎「っていうかあんた誰?」

「よくぞ聞いてくれた!」←超笑顔

青崎「さっさと教えてよ」

「せかすなせかすな」

「私の名は赤村。 赤い村とかいて赤村だ。」

青崎「ふーん で?」

赤村「この魔法の本をお前にたくそう。」

青崎「いらない」

赤村「Σ(゜Д゜)」

青崎「どうせマルチ商法でしょいらない」

赤村「いや?ただであげるけど」


このとき青崎の目が漫画みたいにキラっと光ったのであった


青崎「じゃあもらうよ。」

赤村「使い方とかは本に詳しく書いてあるからね」

青崎「さんきゅー」


~青崎の部屋~


青崎「なんだ夢か」ゴソッ

青崎「うん?」

青崎「なんぞこれ」

青崎「魔法の書?露骨だなあ」

青崎「っつーかさっきのは夢だよな?」

青崎「・・・」


青崎「学校で使ってみるか」





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