サイバイ女神
むかしむかしある惑星所に、スーパー野菜人がおりました。
スーパー野菜人は惑星へ侵略へ。
スーパー野菜人は惑星を爆破して生計をたてていました。
ある日
スーパー野菜人が惑星を爆破しに行くと
地元野菜人がワラワラ寄ってきて言いました
地元野菜人「やい。スーパー野菜は店さ帰れ」
そこでスーパー野菜人はニヤリとして
箱入りピーナツを地面にこぼし
お得用青汁をドボドボとこぼしました。
すると地面がうごめいて
サイバイ女神が誕生しました。
女神「キャロットォォォォォ!!!」
ᕙ( ˙-˙ )ᕗ
女神はどこからともなく人参を引っこ抜き
ボリボリと、かじりしました。
なんか思ってたのと違う展開に
地元野菜人とスーパー野菜人は両者とも
困惑して唾を飲み込みました。
人参を完食した女神は
女神「スーパー野菜人。まずお前から血祭りにあげてやる」
スーパー野菜人「へあっ??」
デデーン! ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
デデッッ デデッッ デデッッ デーデーデー
サイバイ女神のラリアット!
スーパー野菜人はなすすべも無く壁に叩きつけられて、トマト汁をぶちまけてしまった!
女神はじゅるじゅると汁を吸っている。
地元野菜「な、なんてやつだ」
地元野菜「逃げるんだ。勝てるわけがない」
地元野菜「まあ待て。ここらでお遊びは終わりってとこを見せてやる」
オレンジ色の野菜人が意気揚々と飛び上がった!
地元野菜「オレンジパワーを見せてやる。果汁汁汁拳」
女神「フンッ」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ぶっシャァァァァ!
地元野菜、破裂
女神「雑魚が。死ににきたか」
オレンジをチュウチュウする女神。
こうしてパニックに陥った野菜人たちは
とにかく走り散り散りに逃げようとしました。
しかし女神の毎秒地球700周する速度の前に
一歩も動くこと無く食べ尽くされてしまったのです。
女神「もう終わりか。所詮クズはクズなのだ」
女神は残骸となった惑星地元野菜売り場から飛び立ちました。
そして宇宙の果てへとレッツゴー!
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◯ももたろう
むかしむかしある所、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯へ行きました
すると上空から桃ではなく女神が
ᕙ( ˙-˙ )ᕗ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ガガガガガガガガ
ボカァァァァァァン
サイバイ女神「クズが。」
おばあさん「ひえぇぇぇぇぇぇ」
女神はおばあさんを踏みつけると
鬼ヶ島へキュピキュピ歩き出しました。
筋肉モリモリの赤鬼は
女神の筋肉によって木っ端微塵に粉砕!
財宝もろともクレーターと化してしまいましたとさ。
めでたし めでたし
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◯美女と野獣
むかしむかしある所に
とてもワガママな王子様がいました。
なにせワガママし放題で民にも城の人にも迷惑がられていたのです。
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ある豪雨の夜
シワシワの老婆が城の門を叩いて叫びました
老婆「お願いじゃ。中に入れてくれ。凍えて死にそうなのじゃ」
すると王子様が美女を引き連れて嘲笑いにきました。
王子様「泊めてほしくばこの場で若返ってみるんだな。ハッハッハ」
女神「若返るって、なんだ?」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
王子様「へあっ!?」
老婆がサイバイ女神に変身すると
王子様が腰を抜かしてしまいました
女神は王子様の顔面にベアクローをかまし
顔骨格をメキメキしましまとさ。
めでたし めでたし
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◯シンデレラ
むかしむかしある王国に
母の嫉妬を浴び続けて
頭がおかしくなったシンデレラがいました
シンデレラ「お母さま、舞踏会へ行きたいわ」
母「いいわよぉ、特別に連れて行ってあげる」
シンデレラ「やったぁ! るんるん♪」
残念ッ!
後日、母の指示をうけた姉妹が
シンデレラのドレスを破いて
舞踏会の夢を潰してしまいました。
シンデレラ「うわーん。もうやだ。誰も信じられないわ」
老婆「よしよし。よく頑張ったわね」
シンデレラ「もうだめよ。舞踏会に間に合わない」
女神「間に合うといいなぁ」
シンデレラ「へあっ!?」
女神はその辺の岩盤を掘り起こし
片手で王城へぶん投げました
!!!!!!!デデーン!!!!!!!
シンデレラは白目をむいて気絶しましたとさ。
めでたし めでたし
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◯竹取物語
かぐや姫が高級タンスを背負ってスクワットをしていた。
かぐや姫「永遠ッ、筋トレッ、永遠ッ、筋トレッ」
そこに牛車を爆走させた貴公子が5人求婚に来ました。
貴公子A「姫様ー」
貴公子B「結婚してくれー」
貴公子C「はあはあ」
貴公子D「俺の腹筋を見ろー」
貴公子E「モスト、マスキュラー」
かぐや姫「うるさーい!」
腹パン✖︎5
貴公子A「ヘアッ」
貴公子B「ヘアッ」
貴公子C「ヘアッ」
貴公子D「ヘアッ」
貴公子E「ヘアッ」
貴公子たちは自身を無くして泣きながら帰ってしまいましたとさ。
するとサイバイ女神が現れて
女神「かわいい!」
かぐや姫「はい?」
女神「結婚してやろう」
かぐや姫「じぃ〜」
かぐや姫は、サイバイ女神の全身を観察し始めました。
上腕筋大噴火
肩メロン
大胸筋が歩いてる
腹筋ロッククライミング
大腿筋スーパーノヴァ
かぐや姫「結婚しましょう」
女神「ワハハハハー!」
2人は恋人つなぎで絶叫して
次元の穴を開けてどこかへ行きましたとさ
めでたし めでたし
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続きはご想像にお任せします。