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第1話 幼なじみ

 


「おい!アッシュ!私たちも今月で10歳だな!ようやく職業を貰えるぜ!」


 隣でテンションが上がって走り回っているのは幼なじみのリーナ


 こんな口調と見た目だけど女だ(・・)


 ギロッ!!


 リーナがいきなりこっちを振り向き睨んできた!


「ど…どうしたのリーナ?」


「アッシュ……今変なこと考えなかった?」


っ!これが女の勘なのか!?


俺はまだ10歳にして怒らせてはいけないものがこの世にはあるってことを知った


「そ!そんなことないよ!僕の職業は何か考えていただけだから!」


「……そっか。まぁ信じるけどさ」


ふぅ、助かった何とかごまかせた様だ


「もし嘘だったらただじゃおかないけどね。ニコッ」


うわぁぁリーナさんめっちゃ笑顔なんですけど……



そんなこんなで何とか事件にはならずに済んだその日は追いかけっこをしたりかくれんぼをしたりして遊んだ


いつの間にか空は日が沈み始めオレンジがかっていた


「リーナそろそろ帰ろっな。明日は職業を授かるために少し離れた街まで馬車で移動するんだからさ!」


「そうだね。大切な日だし遅刻しないように早めに帰ろっか!」



僕達は次の日の朝待ち合わせの約束をしてそれぞれの家に帰った



次の日の朝、リーナと約束した時間に遅れないように準備をし待ち合わせの場所へむかう


「父さん、母さんリーナと待ち合わせしてるから先に行くね!」


「わかった。遊んでてもいいがちゃんと馬車の時間には遅れずに来いよ?父さんも旅の支度して母さんの弁当作りが終わったら馬車へ向かうからさ」


「はーい、分かってますよー!いってきまーす!」


俺は父さんの言葉に少し呆れつて笑顔で家を出た



待ち合わせの場所へ向かうとそこには既にリーナが居た


「リーナおはよう!早かったね」


「楽しみすぎて朝早くに起きちゃったからさ!」


リーナ満面の笑みで話してくる


「なんだ!僕と同じだったのか!」


お互いにおかしくなり笑いが込み上げてくる


たわいもない話をしていると父さんが来て呼ばれてしまった。どうやら馬車の出発時間になっていたらしい



それから僕と僕の両親、リーナとリーナの両親の計6人で馬車へと乗り込み職業を授けてくれる教会がある町へと移動を開始した



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