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時空 まほろ 詩集・言の葉の庭たち

スイートぽてと

美味しい美味しいお話

ぽてっとほっぺたが落ちる

余りのおいしさに


そんな想像をしてみて

堪らず空想のお菓子に悶えて転がる


ぽてっと

きみも転がった


さっそくさつま芋を買ってきて

レッツ クッキング!


お芋 ホクホク 潰してみる


きみも前足をちょこんと揃えて

私の作業を見守っている


オーブンでチン!

と鳴るまで


きみと少しお話


「美味しくできるかな」

「美味しくなるといいね」


黄金色の焼き目に

堪らずよだれがじゅわり

きみもよだれが……って、そんなはしたないことしてませんって顔を逸らしたね

ちゃんと見ているよ


ふうふう あ~んと

お口に入れてみる


やさしい甘さに 本当にほっぺたが落ちそうだ


きみはしっぽをブンブン振るけれど

人間のお菓子は食べられないよね


きみには()かしたお芋さん


ホワホワ あちち!


やっぱり秋の味覚は最高だよね!


とある方の詩から連想して書いてみました。

ほのぼの飯テロならぬお菓子テロ…ですかね?

ああ~! 

スイートポテト食べたいな……。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 可愛らしい詩ですね。癒されます。 秋っていいですよね。 私もスイートぽてとが食べたくなっちゃいました。
2020/10/24 16:48 退会済み
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