(^ω^)【パロネタとメタネタ】のようです
(^ω^)「ネタが出ねぇ」
('A`)「先生、締め切りまで24時間ですよ!」
(^ω^)「焦ると余計にネタが出なくなるから止めてホント」
('A`)「あ、はい」
(^ω^)「なんとか編集さんがくる前にネーム仕上げないと……なんかネタない?」
('A`)「最近の話ほとんど僕が考えてるじゃないですか」
(^ω^)「アシスタントの手柄は漫画家の手柄。いいね?」
('A`)「よくねぇよバカ」
(^ω^)「その分お賃金あげてるからいいだろ。あ、コーヒー淹れてよ。角砂糖は5個ね」
('A`)「だから太んだよデブ」
(^ω^)「ネタ出しは頭使うんだよ!」
('A`)「お前ネタ出してねぇじゃねーか!」
(^ω^)「俺雇用主、これ業務命令」
('A`)「くそうんこが」
(^ω^)「それうんこじゃん」
('A`)「はい、淹れましたよクソ雇用主」
(^ω^)「う~ん。このコーヒーの匂い、素晴らしい」
('A`)「百均のインスタントじゃん」
(^ω^)「いいんだよ。どうせ砂糖入れれば全部砂糖味だ」
('A`)「お前バカか?あ、バカだった」
(^ω^)「バカでーす!だからネタ出しお願いしまーす!」
('A`)「チッ……つっても俺だってネタなんか無いスよ。
パロディネタとかどうですか?」
(^ω^)「ダメ」
('A`)「先生いつもそれ言ってますけど、何か理由あるんですか?」
(^ω^)「現代の人間はパロディとパクリの区別も付かんからな。
思考する才能のない奴らにパクリ認定されて、
変に炎上なんてされたく無いし」
('A`)「先生はパロディとパクリの区別付くんですか?」
(^ω^)「付かねぇよ」
('A`)「死ねカス」
(^ω^)「はい炎上」
('A`)「お前の発言の方がよっぽど炎上するんだが?」
(^ω^)「別にこの発言を晒すつもりないし」
('A`)「じゃあ俺パロネタ以外に思いつかないんで、
先生が考えて下さい」
(^ω^)「クソが」
('A`)「別にパロネタでも炎上しないですよ。
過剰に反応しすぎじゃないですか?」
(^ω^)「いや、自分がパロネタを上手く昇華出来る気しないし」
('A`)「書かない理由それじゃないですか」
(^ω^)「だってパロネタって上手くやらないと寒いだけじゃん」
('A`)「はい炎上」
(^ω^)「そんな燃え上がるような発言じゃなくない?」
('A`)「冬だから燃えやすいんだよ」
(^ω^)「じゃあ俺はその炎で暖を取るわ」
( ・∀・)「ちわーす三河屋でーす」
('A`)「お前は編集者だろ」
(^ω^)「そういう安易なパロディが読者を離していくんだよ。
編集のくせに分からんのか?」
( ・∀・)「は?何が?」
(^ω^)「安易なパロディはやらない」
('A`)「そのせいで原稿が出来てません進捗0%です」
( ・∀・)「パロネタで書けカス」
(^ω^)「これは俺の強い意志
何があっても変えられないポリシー。イェア」
( ・∀・)「はい打ち切り」
(^ω^)「それじゃあ、パロネタの方向で煮詰めていこうか。
ワトスタント君」
('A`)「ワトスタント君ってなんだよ」
( ・∀・)「あ、でも先生のパロディネタってクソみたいにつまんないからなぁ」
('A`)「じゃあダメじゃないですか」
(^ω^)「いや、ネタ考えるのお前じゃん」
('A`)「なんでお前それを当たり前みたいに言えんの?」
( ・∀・)「じゃあメタネタでもしてみる?」
(^ω^)「!ダメだ!メタネタはパロネタ以上にダメだ!」
('A`)「それは俺も賛成です!あまりにも好き嫌いが激しすぎる!」
( ・∀・)「ってもそれはストーリー物の話でしょ?
ギャグ作家の先生には関係無くない?」
(^ω^)「作者の存在を出していいのはツイッターで絵をアップする時だけです!」
('A`)「出来れば無言が望ましい!」
( ・∀・)「じゃあ、あと23時間で入稿までいけんの?」
('A`)「……」
(^ω^)「……」
( ・∀・)「拘りは持ってもらう方がありがたいけどさ。そういうのは仕事してから言おうよ」
('A`)「だってよ」
(^ω^)「ウス。そのとおりっす」
( ・∀・)「ネーム出来たら言ってね。つまらなかったら即ボツだけど」
(^ω^)「じゃあ、集中力高めるためにパチンコ行ってきていいっすか?」
( ・∀・)「いいよ。その代わり原稿は上げてね」
(^ω^)「あ、じゃあパチンコ行かないです……」
('A`)「先生。ちゃんとやりましょうよ」
(^ω^)「ったく。しょうがねぇなぁ」
( ・∀・)「全く……先生の書く『Dr.アカデミア刃マンは勉強がネバーランド』
読者も楽しみにしているんですから」
('A`)「大概読者も頭おかしいよな」
(^ω^)「くっ!分かったお!初心を思い返して、一所懸命書きあげるお!」
( ・∀・)「その意気だ頑張れよ!じゃあ俺はパチンコ行って来っから!
出来たら電話しろよ!」
('A`)「作家が作家なら編集も編集か」
(^ω^)「よっしゃ!じゃあ俺は英気を養うために寝るから!
お前はネタ出しとネームと下書きとペン入れと仕上げ頼むお!」
('A`)「じゃあ俺は邪魔しちゃ悪いんで帰りますね」
(^ω^)「いやいやいやいや」
('A`)「いやいやいやいや」
(^ω^)「わかった。こうしよう。このやり取りをそのまま出そう」
('A`)「正気ですか?」
(^ω^)「そんなもん分からんお。もう3日はちゃんと眠ってないお」
('A`)「何してたんでしょうね」
(^ω^)「記憶がないお。割とマジで」
('A`)「じゃあもうそれでいいスよ。俺も眠いし」
(^ω^)「つーか一日一話アップとかあの編集頭狂っ……」




