東京観光 1日目
第8話 東京観光 1日目
「そうゆうわけだから回りましょ東京」
「本当に〜、ありがと」
「私も気になったからね」
「で、まずどこに行くんだ?」
「そりゃ〜もちろんSHIBUYA109でしょ!」
「SHIBUYA109?なんじゃそれ」
「私も気になるわ」
「二人ともダメだよーSHIBUYA109を知らないなんて」
「店か何かか?」
「うん、いろいろ売っているお店だよ〜」
「色々って例えば何が売ってるんだ?」
「バッグやシューズその他のファッションアイテムが売ってるよ」
「へぇ〜、ファッションアイテム色々売ってるのね」
「興味あるのか?」
「そりゃ〜私も女の子なんだから興味あるに決まってるじゃないのよ」
「そうか、じゃ、行くか?」
「行きましょ」
「レッツゴー」
俺はiPhoneを取り出しSHIBUYA109とGoogle mapで検索をかけた、そしてそれを見ながらSHIBUYA109へ向かった、数時間後SHIBUYA109についた
「う、人多!」
「やったーついたー」
「まず何を買うの?」
「そりゃ〜シューズからだよ」
「へぇ〜、そうなのね」
そしてあいつらがSHIBUYA109に入って5時間後、やっとあいつらが帰ってきた手を見てみると紙袋をこれでもかとゆうほど持ってSHIBUYA109から出てきた
「いや〜楽しかったわね」
「だよね〜、あ、悠君どうだった?」
「地獄のような待ち時間だったよ」
「そりゃ〜これだけ暑ければね」
「で、泊まる場所とかどうするんだ?」
「私がさっき予約しといたわよ」
「どこを予約したんだ?」
「えっと、確かザ・ペニンシュラ東京だったかしら?そこを4泊分とったわ」
「え、嘘、そんなに高いところをとってくれたの?」
「えぇ、まあ」
「流石、世界トップの組織だな、で、なんぼしたんだ?」
「無料よ」
「へぇ〜、無料か……て、ちょっと待て!どうして無料になったんだ!」
「名前を聞かれた時にBAIの
清宮 結菜だけどって言ったら、ど、ど、どうしてBAIのかたが私たちのホテルに?と聞かれたの」
「なんと答えたんだ?」
「それは普通に東京観光で今東京にいるから4泊ぐらいさしてもらおうと思っているのって答えたわ」
「そしたらなんと言ってきたんだ?」
「そうですか、部屋は何部屋おとりになられますか?って言ってきたわ、そして私は3部屋いける?と聞いたの」
「で、それから?」
「3部屋ですね空いてますって答えてくれたの」
「それで?」
「で、私はこう聞いたの全部で何円?と、そしたら、お金なんてとんでもない3部屋とも無料で結構です、て、事なのよ」
「うおーやっぱスゲー」
「やっぱり持つものは友達だね、早速行こうよ」
「そうね」
「だな」
そして、ザ・ペニンシュラ東京に着き
「お待ちしておりました結菜様」
ホテルの人達が待機済みだった
「あの、そちらのごふたかたは?」
「私のパーティーよ」
「そうでしたか、大変失礼しました」
「別に良いわ」
「では、早速お部屋にご案内します」
そして部屋に着き
「夕食は何時にいたしますか?」
「そうねぇ〜、7時ぐらいにするわ」
「はい、了解しました」
「あと、夕食を食べる場所どこ?」
「食堂もありますが、個別に部屋までお持ちすることができますがどちらにされますか?」
「その食堂誰か人いる?」
「はい、申し訳ございませんがいます」
「あら、そう?なら個別の部屋でお願い」
「了解しました、後のふたかたも7時でよろしいですか?」
「はい、もちろんです」
「私もOK」
「そうですか、では7時にご夕食をお持ちしますね」
と、言ってその人は下に降りて行った
「で、俺たちはどうする?」
「そうねぇ〜、ま、とりあえず部屋でゆっくりするとゆうことで」
「了解だ」
「OK」
そして、結菜は部屋に入った
「ねえ、悠君」
「なんだ?」
「夜の9時ぐらいに私の部屋に来て」
「何でなんだ?」
「ちょっと話があるんだ〜」
「はいよ、9時だな」
「うん、よろしくじゃ、また9時に」
「はいはい」
LINEの通知音が鳴る、結菜からだ
「なになに、22時ぐらいに私の部屋に来て、話があるの、おいおい、なんで女子から部屋に誘われてんだ、俺」
俺は部屋に戻ってベッドにころび
「ハァ〜、暇だ、そろそろ飯がくる7時だな」
俺の部屋を叩く音がした
「お、きたか」
「はい、今でまーす」
「ご夕食お持ちしました」
「おいおい、高級すぎんだろ、伊勢エビまるまる一匹に毛ガニ、タラバガニさらには高級な肉やべ〜、高級すぎる」
夕食を食べ終わり、蝶子と、約束の時間、9時になる15分前
「さ、そろそろ行くかな」