東京観光 2日目
第10話 東京観光 2日目
朝の4時やっと寝れた
2時間後
「お客様朝食をお持ちしました」と、俺の部屋の扉の向こうで声がする
「は、はーい今出まーす」
扉を開け朝食を受け取る
「えっと、朝食はパンケーキか、良かった朝はこれだけで十分なんだよな」
朝食を食べ終わりあいつらが来た
「さ、今日は上野動物園に行きまーす」
「お、動物園か俺動物好きなんだよな」
「動物園に行くの?」と、結菜
「まさか、結ちゃん動物さん苦手なの?」
「その呼び方やめてよ」
「え〜良いじゃん結ちゃんって呼ぶの」
「しょうがないわね特別にその呼び方で呼ぶの許してあげるわ」
「実は嬉しんでしょ〜」
「そ、そんな事ないわよ!」
「またまた〜」
「うるさい、うるさい、うるさぁ〜い、さ、上野動物園に行きましょ」
「あ、ああ」
そして俺はGoogle mapで上野動物園と検索をかけた、そしてそれを見ながら上野動物園に行った、そして上野動物園入場門前
「着いたー上野動物園」
「う、やっぱ人多!」
「で、最初は何を見るの?」
「やっぱりジャイアントパンダでしょ」
「パンダか、かわええよな」
「だよねえ〜」
入場をしてパンダのところへ向かう
「楽しみだなー」
「うんうん楽しみだよね」
パンダのところへ着き
「おお、やっぱかわええ」
「ねえ、悠君」
「何だ?」
「私とパンダどっちが可愛い?」
「どうした急に」
「とりあえずどっちか聞かせて」
「そりゃ〜、パンダだろ」
「そうなんだ」
「そりゃ〜な」
「ふぅーん」
「で、次は何を見に行くんだ?」
「えっとねー、ケープペンギンだよ」
「おお、ペンギンか、ええな行こうぜ」
「うん!」
そしてペンギンがいる場所に着き
「ラッキーだな」
「どうして?」
「だってよ、今からペンギンの餌やりが見れるんだぜ」
「あ、本当だー、ラッキーだね」
「ああ、ラッキーだ」
ペンギンの餌やりが終わり
「ねえ、悠君行きたい場所とかある?」
「もちろんあるさ」
「どこ?」
「えっとなー」
「スマトラトラだな」
「ええ〜、そんなのいるの?」
「おう、上野動物園図鑑とかゆうやつにのってたぜ」
「へぇ〜、ほかは?」
「インドライオンだなそれとホッキョクグマだ」
「よし、じゃあこれから行こうよ」
「本当か?」
「うん!もちろんだよぉ〜」
「サンキュー」
「よし、じゃあ行こう」
「だな」
そして俺が行きたい場所は全て周りiPhoneのスリープを解除して時計を見て見ると17時になっていた
「もう17時じゃけど、そろそろ帰るか?ホテルにさ」
「そうだね、結ちゃんもそろそろ限界っぽいし」
「う、うぅ〜、そりょそりょかえりょうよぉ〜」
「あれは完全に限界だな、そろそろがそりょそりょになって帰ろうよぉ〜がかえりょうよぉ〜になっているし疲れ切っているな」
「おい、結菜」
「何よぉ〜」
「そろそろ帰るか?」
「えぇ、帰りましょ!」
「いっきに元気になったな、朝みたいに歩いて帰るか?」
「いや!タクシー拾いましょ!」
「あ、ああ、わかった」
「もちろん私持ちだから安心なさい」
「お、おうそれは助かる」
そしてタクシーに乗ってホテルに着いたのは19時になる30分前だった
「じゃ、あとは部屋で待機そして夕食を食べて、風呂に入ったりベッドに転んで寝たりするだけね」
「明日も今日ぐらいにこのホテルを出るのか?」
「えぇ、もちろんよ」
「了解」
そして俺は部屋に戻ってベッドに転ぶ
「いや〜今日は楽しかった」
「明日はどこに行くんだろうな」
LINEの通知音が鳴る、LINEを見てみようとしたら
「お客様ちょっとよろしいですか?」と、部屋の扉の向こうで聞こえた
「はーい、いまでまーす」
「今日は選択式です麺類と米類どちらがよろしいですか?」
「あ、じゃあ麺類で」
「かしこまりました、デザートはどうされますか?」
「じゃあ、ありで」
「はい、わかりました失礼します」
「へぇ〜、選択式の晩ご飯かすげーな」
そして30分後
「お客様ご夕食をお持ちしました」と、俺の部屋の扉の向こうで声が聞こえた
「はーい、いまでまーす」
扉を開け夕食を受け取る
そして食べ終わった
「あー、美味かった、あ、そういえばLINEきてたよな、ちょっと見て見るか」
「何々結菜からか、私の感ではそろそろあんたの血を狙って敵がホテルに来るから、きをつけて、か、ま、あいつの感はあたるからなぁ〜」
そして俺はわかったきをつけると返信した
「ま、ゆっくりしとくかな」
そして数分後、銃の連射音が聞こえてきた
「あいつが言ったとうりだな」




