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〜幼い贈り物⑥〜

大地「さてと、メールの確認でもしようかな~」


携帯「(R-18音声)」


大地「うわぁぁ!!な、なんだよこの着メロ!てか、この声姉さんだな!?」


~3分後~


ダダダダダ・・・・バンッ!


大地「姉さん!なんだよ!この着メロは!」


沙緒里「あら~。気に入ってくれた?」


大地「気に入るか!」


沙緒里「しょぼ~ん(´;ω;`)」


大地「あんなの気に入るかよ。」


沙緒里「チッ!」


夜奈「私もあれはよくないと思うよ。お姉ちゃん。」


沙緒里「わかったわよぉ。゜(゜´Д`゜)゜。」


大地「もう寝るわ。」


夜奈「御休みなさい。お兄ちゃん。あ、その前に」


大地「ん?」


夜奈「あーいうのは、ちゃんと整理したほうが良いと思うよ?」


大地「あーいうの?・・・・って、まさか・・・」


夜奈「「妹の口説き方108の方法」とか……」


大地「うわぁぁぁぁぁぁ!!タイトルまでいうなぁぁぁぁぁ!!」


夜奈「だ、だってお兄ちゃんの部屋を掃除しようとしたらベッドの下にあったから・・・つい・・・」


大地「オワタ\(^ω^)/」


華奈「ロリコンならまだしも……」


大地「うるちゃいうるちゃいうるちゃいうるちゃぁぁぁぁぁい!」


沙緒里「大地。」


大地「姉さん・・・」


沙緒里「私はいつでも襲っていいわよ!ъ( ゜ー^)」


大地・夜奈・華奈「・・・・(えー……)」

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