システムの形成part4
まずはマジックポイント(MPを数値化する)
魔法jobに就いた者のMPを定める
下級から順に決める
10、転職可能で15、カンストで25
25、転職可能で65、カンストで100
100、転職可能で140、カンストで185
185、転職可能で230、カンストで265
265、カンストで500
最高の魔法でも20しか使わないから
25回使える
そう考えると少ないかも知れないが
魔法作成を見ると変わってくるだろう
魔法作成の設定をする
まず、基本的な事を確認
それぞれの魔法はいくつかの項目に分けることが出来る
魔法威力
詠唱速度
範囲
これらはポイントが割り振られており、マジックアローで上から
魔法威力2
詠唱速度2
範囲1
となっている
他の魔法も同様だ
マジックウォールで
魔法威力1
詠唱速度1
範囲3
そしてマジックボールが
魔法威力3
詠唱速度1
範囲1
魔法のランクが上がると消費魔力に比例して上がっていく
そして魔法作成はこれらを自分で設定することが出来る
しかし、魔法作成の方がコスパが良くなるとせっかくの初期魔法が意味を成さなくなる
消費魔力1に対して1ポイントにしよう
後は魔法の形だ
最後に設定出来る様にする
更に範囲にが収まらない程に大きくすることは出来ないように決める
これで大体プレイヤー側の設定が終わった
次は最初に配置したドラゴンについて
ドラゴンの強さは規格外でなければいけない
どのくらいの強さかと言うと天災だと思われなければいけない
つまり人間は太刀打ち不可能であればいい
当然モンスターなのだから死ぬ
死なないように創らなくてはいけない
まず寿命
これをまず無限。つまり不老にする
次は防御
これは核爆弾に直撃しても傷一つ付かない
また、魔法で消費魔力100位で全て威力に振ったらどうにか貫通出来る様にする
攻撃面は爪や牙の一撃はたとえ核シェルターであろうと貫通し
ドラゴンのブレスは一つの街をも、もやしつくす
次はモンスターの強さを決める
ランク1→下級job1人でどうにか
ランク2→下級job5人でどうにか
ランク3→上級job1人でどうにか
ランク4→上級job5人でどうにか
ランク5→聖job1人でどうにか
ランク6→聖job5人でどうにか
ランク7→王job1人でどうにか
ランク8→王job5人でどうにか
ランク9→神job1人でどうにか
ランク10→神job5人でどうにか
ドラゴン→神job100人いてもどうする事も出来ない
ふむふむこんな感じで良いだろう
今度はモンスターの花形。魔王について設定する