システムの形成part2
jobの能力を定めていく
モンスターのランク1を何体倒してjobのシステムを強化していく
まずはjobの名称を定める
物理的に能力が高くなっていくjobから作っていく
それぞれ種類を決めていく
剣、槍、斧、杖、棒、盾、弓、格闘、にしよう
それぞれの名称、つまりjobの名前を作っていく
下級剣士
上級剣士
剣聖
剣王
剣神
これらの剣の所に残りの種類が入っていく
またこれらのjobが1ランク上がる毎に大きな力を得る
下級と上級ならば上級に上がるとおよそ5倍位に力が上がる
そして、それぞれのjobに就いた時に特殊能力を獲得出来るようにする
効果は身体強化、武術強化、先見とする
下級は微小
上級は小
聖は中
王は大
神は特大
である
次に魔法的なjobを作っていく
job名は
下級魔法使い
上級魔法使い
(色)魔法使い
(上級色)魔法使い
神(色)魔法使い
として
それぞれの色を属性と連動させる
火、水、風、土、光、闇をこのように表す
赤、青、緑、黄、白、黒
上級色は次の通りにする
紅、蒼、翠、山吹、閃光、漆黒
次に特殊効果を決めていく
魔力増加、魔力回復力増加、魔法威力増加とする
また効果は
下級は微小
上級は小
(色)魔法使いは中
(上級色)魔法使いは大
神(色)魔法使いは特大
とする
そしてそれぞれの使える魔法を作っていく
マジックアロー、マジックボール、マジックウォールを作った
それぞれの魔力消費量を1とする
それぞれjobが上がったときに一つ獲得出来るようにする
そして色が着いたら使える魔法を増やしていく
赤、青、緑、黄、白、黒を属性に合わせてマジックの所を入れ換えて
ファイア、ウォーター、ブリーフ、サンド、ライト、ダークとしていく
そして紅、蒼、翠、山吹、閃光、漆黒を
フレイム、アクア、ハリケーン、ソイル、シャイン、ダークネスとした
それぞれ下位の色の魔法の魔力消費量を5、上級色の魔力消費量を20とする
魔法は使うのに一定の時間を必要としてスキルやより上級のjobに就くと短くなっていく
当然より強力な魔法を使うと長い時間が必要となる
最後に生産的なjobを作っていく
農家、木製細工士、金属細工士とする
job名は農家を例として
下級農家
上級農家
農家聖
農家王
農家神
それぞれ農家の部分を入れ換えて行く
特殊効果はそれぞれ魔法生産、素材獲得、素材収納とする
特殊効果の強さは上から微小、小、中、大、特大とする
そして、それぞれのjobに就いた時に得られる特殊効果は引き続きが出来るようにする
更に特殊なjobを作っていく
やっぱりこういった物はこういうのがいなくてはな
と言うわけで作る
英雄と魔王と賢者だ
そもそも俺は勇者と言う言葉が物語で戦いをするのがとても嫌いだ(勇者な行動みたいな言葉は良いけど)
だから英雄にした
条件を作る
英雄は光魔法使い獲得と物理的なjobのどれかを聖にするを満たすと就ける様にする
また特殊効果はすべての物理的jobの特殊効果を特大で獲得する
魔王は闇魔法使い獲得と物理的なjobのどれかを聖にするを満たすと就ける様にする
また特殊効果はすべての物理的jobの特殊効果を特大で獲得する
賢者は4つの魔法属性をすべて神(色)魔法使いにすることで就ける様にする
また特殊効果はすべての魔法的jobの特殊効果を特大で獲得する
さっきから出ている魔法の属性について解説する
と言うが、解説することは無い
せいぜい相性がある程度だ
火→土→風→水→火この順に強く効果を発揮出来る位(1.25倍)
光と闇はそれぞれ1.25倍に効果が発揮される