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よろず屋-その日常-  作者: 幹藤 あさ
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なつやすみ

昼食を手早く済ませたむつは、母親に図書館で宿題をすると言い、一応宿題を入れたバッグを持って家を出た。


図書館の前にはすでに菜々が居て、階段に座ってむつを待っていた。


「お待たせ」


「うん、行こう」


「なーちゃんのママ、何て言ってた?」


「読書感想文やるのに図書館行くって言ったら何にも言わなかったよ。むつのお母さんは?」


「特に何にも」


2人は母親に上手く嘘がつけたと確信して、図書館に入っていった。嘘とは言っても、図書館に行くのは本当だから、完全な嘘ではない。


涼しい館内に入ると、だらだらと流れていた汗が止まってきた。むつと菜々は人の居ないテーブルにバッグを置いて、地図や航空写真何かを探して、手分けして本棚を見て回った。そして、見付けた大きく分厚い本を両手で持ってテーブルまで運んだ。

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