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よろず屋-その日常-  作者: 幹藤 あさ
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なつやすみ

「って事で…」


ぼんやりとしたオレンジ色の、淡い光の下でテーブルを挟んで女2人が神妙な顔をして向き合っている。


1人は長い黒髪をくるっと丸めて、古風にも飾りのついた簪を差している。顔は美人とも可愛いとも取れるような、雰囲気で化粧っけはあまりない。アーモンド形の瞳は黒渕眼鏡の奥で、テーブルを見つめている。


もう1人は、暗い茶色に染めた髪を軽く巻いて背中に下ろしている。顔は、美人な感じで、目にはきっちりとアイラインが引かれ、睫毛も1本ずつがしっかり上を向いている。そしてやはり、テーブルの上を見ている。


古風な雰囲気の女、玉奥むつと美人な女、朋枝菜々は顔を見合わせると示し会わせたように、テーブルの上にある泡の乗った黄金色の液体の入った物を手に取った。

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