表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
よろず屋-その日常-  作者: 幹藤 あさ
28/1310

あこがれとそうぐう

篠田がシャワーを浴び身仕度を整え、出てくると同時くらいに、朝食の支度が整った。


「そういえば、宮前君は?」


「あぁ、ジョギングしに出てますよ」


「むつさんといい、宮前君といい凄いですよね…仕事行く前にゆっくり朝食取るのは久し振りな気がします、頂きます」


篠田が食事を始めると、お茶をいれたむつは、篠田の斜め前に座った。


「篠田さん、色々な物…霊だとかそういう、曰く付きと言われるような物集めていらっしゃいますね?」


味噌汁を飲んでいた篠田は、ぐっと言葉につまった。


「何で分かるんですか?」


「小物がちらほらありますからね。ま、篠田さんが女性に恨まれてる可能性も捨てませんが、まず収集してあるものから調べていこうかと」


「わたしの寝室の横に…」


「お仕事行ってる間に見させて頂いてもよろしいですか?」


「えぇ、勿論です。それで…昨夜は」


「あ、出ました出ました。女が篠田さんの顔を覗きこんでましたね…こさめちゃんは、よっと」


むつは、足元に居たこさめを抱き上げた。


「様子見に来てましたよ、ねぇ…あ、こさめちゃんのご飯は?お水は変えたんですが」


「食器棚の横の棚に…何から何まで、本当すみません」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ