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私の好きな人 第2章~修学旅行

作者: 千里

10月になった。季節はすでに秋に染まっていた。そして今年は最も思い出に残る行事「修学旅行」がある。私は風山と同じ班になれたらいいな…と思った。そしてホームルームの時間に修学旅行の班決めがある。私は風山を班に誘おうとした。でも、すでに風山と一緒の班になりたいって思ってる女の子達がいっぱいいる。彼の間にはすでにいっぱい女の子がいた。私も風山の所に行った。思わず掴んでしまった…みんながこっちを見てる。女の子達に何か言われそう…そんな気がした。そしたら風山が「一緒の班になって」と言った。嬉しかった。私は即OKした。

そして修学旅行の日。私は『しまった』と思った。寝坊してしまったからだ…みんなはもうすでに出発してる。私は先生と行くことになった。そしたら…「俺も寝坊した」そう言って来たのはなんと風山。「寝坊したの俺達だけみたいだねw」そして風山と一緒に行くことができた。

そして到着。すでにみんなが待っていた。「遅いよー!あ 風山と一緒に来たの?ww」と友達に突っ込まれた。「そんなことないよーw」と私は言う。ありさは「応援してるからね!風山との恋w」って言った。

そして夜になって夕食をすませて風呂に入って、すっかり夜になってた。

そして、やっぱりお決まりの恋バナ。

ありさが早速言ってきた。「るあー風山とはどう?」と言ってきた。「え どうってそんなのww」「えー絶対風山るあのこと好きだってw」「そんなことないよー」私はそういう。「いっそ告っちゃえば?」そう言われた。「無理無理!!」私は否定した。「そうかなぁ?るあならいけるとおもうんだけどなー」でも私は絶対無理だと思ったから「んー告白はしないw」と言った。私達は1:00ぐらいまでずっとトークをしていた。30分ぐらいたって少し暑くなったから風にあたりに行こうと思って外にでた。そしたら……ありさが風山に告っていた…(つづく)

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