燃える猫と死体の山
てかすごくね。俺の能力
何倍にまで膨れ上がるんだろう
たぶん100%以上だよな
というか、なんか熱いな
特に足元が熱い
そして、妙に明るい
明るくて熱いもの?
、、、炎!炎?
うわぁ~、足元に炎が
と、とりあえず、水?
水は近くにないし
燃えているものは何だ
可燃性のものは足元においてないし
ごうごうと燃えているわけではないし
あれ、火の勢いが収まってきた?
火が近づいてくる?
あれは、猫?
なんだぁ、猫か。とはならない
近づいてきている気がするし、これが戦闘態勢だったら、救ったやつを殺さないといけない
それはあまりしたくないんだよなあ
くっ、来る
「にゃ~ご」
ゴロゴロ
ん、あれ?
何だ、懐いてくれただけか
じゃあ、さっきはなんで、燃えていたんだ?
ん?なんだ?なんか足元があったかいぞ
なんかだんだん熱くなってきたな
あ〜、あ~、まじか
「制御力強化」
「風力強化」
うっ、風つよ
お、火が消えてきた
「熱いから火、出さなようにするんだぞ」
「にゃ〜」
わかって言ってんのか?
まあ危機は去ったし寝るか
「おはようございまーす」
「にゃ~ご」
「そうですね」
もう3日も食べてない
一応お腹減らないように強化してあるけど
流石に、お腹すいた
前世は、時間通りに病院食が運ばれてくるからな
空腹になったことがないからな
はぁ、そこら辺のよくわからん植物食べないとなのか
あれ、今外に出たんだが
なんか死体の山が出来上がってるんだけど、小動物の
高さは俺の身長の半分くらいか
まだ新鮮だな
きれいな三つの切り裂き痕
爪か?
「お前か」
「にゃ~」
やっぱ、理解してんのか?
とりあえず、処理しないとだな
これでいいか?
初めてでやったこともないのなら、これでもうまい方か
ただ、強化した手で捌けたとは
すごく切れ味の悪いナイフみたいな
見たことないけど
「火出してくれ」
「にゃ」
ほんとに理解してんだな
「どこで覚えたんだ〜?」
よしよし
「うにゃ~」
嫌がっちゃった
久しぶりの食事
何持ってるかわかんないけど焼けば食える
乗りと勢い=不定期




