さくさん最前線3-エッセイ-
僕は、以前も言いましたが、
障害者でして、
障害枠で、薬剤師をやっています。
会社が理解があり、
やっと見つかったお仕事。
仕事内容も楽ではないですが、
不得意なパソコン操作は、
NGですので、
本当に良い環境です。
一つ前の大手さんは
はっきり言って、
理解がなくて、
本当にお互いのためになりませんでした。
でもなんとなく
嫌な思い出も、
景色として、覚えています。
これは空想的な話ですが、
ワタルという
僕の月側がいて、
継父からお小遣いをもらって
酒池肉林をしたり、
継母から肉にされたりする、
ライオンがいます。
しかし彼は今、苦悩していて
もともと反省の色がないタイプなので
トラウマさんがワタルを
死なせました。
生き返ると
僕の継父と継母のために
ならないからです。
僕はあくまでも人間です。
父は優しく、母は頼もしい。
いつかワタルが本当に
生まれ変わったら
トラウマさんの
ウマになりなさいと言うでしょう。
僕はソーセージマフィンを
ペロリですけどね。
信頼のワタルへ。
不実はP。
2021.4.19 櫻井良学