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1000年後に、虹の瞳と旅をする。  作者: 電脳ドリル
三章【カルマ・オーバーラン!】
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【これまでのあらすじとキャラ紹介】

・これまでのあらすじ

 アリサ・グローリーちゃん16歳、何かと多感なお年頃。たまたま助けた靖治という男が、脳天気すぎてついイラッときちゃった☆

 憂さ晴らしにそいつのお供のメイドロボをぶっ殺せという依頼を請け負っちゃったけど、そこに靖治がきて「先に僕を殺せ」って、いやおいお前マジか。

 混乱しちゃったアリサちゃん、クライアントぶっ殺すわ街をぶっ壊すわ大暴れで、もー大変!

 だけど最終的に命がけで顔を突っ込んできた靖治とイリスのおかげでなんとか収まった、めでたしめでたし。

 とは言え街に迷惑かけたのは違いないので、これからちょいと一仕事をすることになったのでした。



【万葉靖治】

 とうとう頭のイカれた部分を見せ始めた一般人。やっぱ主人公はこうでなくっちゃね。

 特別な能力はなにもないが、平気で生と死の境目を鼻歌交じりでスキップする胆力が最大の武器。

 前回アリサを旅の仲間に引き入れてご満悦の様子。基本悩みとかなにもない。


【イリス】

 なんかよくわからないけどアリサさんが仲間になりました! 二度も争った相手だが、イリス的には靖治の人生を彩る人が増えたのは純粋にハッピーラッキー大勝利。

 それよりパラダイムアームズが存外に使いづらくて色々悩む。


【アリサ・グローリー】

 ちょっとお人好しで、利己的で、とうとう靖治を相手に根負けしてしまった不幸な少女。

 炎の魔人アグニを使役するすごく強い異能力者。なお身体も相当頑丈らしく、手首に直接鋼鉄製手枷を鋳造されても後遺症はないらしい。すごいねアリサくん。

 母親は悪い男に引っかかるタイプだったが、アリサは万葉靖治に引っかかってしまった。

 彼女の明日はどっちだ。多分めっちゃ苦労する。



【アルフォード】

 現在のオーサカ・ブリッジシティを統治してる偉い人。割と寛容。

 メガネでスーツのウサミミ男、左胸のポケットチーフをいじるのが癖。


【オーガスト・レイジ】

 不格好な豚男、でも立派な戦士。自分のことを「頭が悪い」と公言しているが、実際には思慮深いからこそ、より賢きものとの差を痛感しての振る舞いである。

 子供相手に遊んであげると、よくデブってるお腹をポンポン叩かれる。本人としては満更でもない。

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