第9話「クエスト選択!①」
「やぁーよかった、よかったまさかファイヤードラゴンを倒すとは」
「これで今回の旅の目的達成ですね」
とうれしそうに話していた。
「う~ん もう少しほしいから、もう何個かクエストうけない?」
俺の提案にみなが「「えっ?」」といやそうな顔で答えた。
「ケイトは、馬鹿だ、、、そうだドラゴンの事で調子乗ってるんだろ?」
(お前だけには、馬鹿にされたくない)と怒りを沈めた。
「そうだよ、ケイトよく考えて出たくぎは打たれるって言うじゃん今日のところは帰ろう?」
(なんか意味が違うような・・・)
「う~ん やっぱり僕はケイトに賛成する」
「僕も、ケイトお兄ちゃんに賛成」
と今さっきまで、嫌そうだったリッカとカイトは、俺に賛成してくれた。
「わ、私は うん、やろう」(今の空白は、きになるがまぁ残る問題以外は賛成してくれた)
・・・・チラ
さすがのハルト(問題物)もその視線の意味も分かったようで
「お、おれも最初はやったほうが、いいと思ってたし」嘘がわかりやすいと何を考えているのがわかるので楽だ。
そこへ クエスト掲示板から、一枚のクエストの紙を持ってきた。
「ねぇねぇこれいいんじゃない『廃棄された村の調査』それだけで50万ミストだって」
「そんないいクエストあるわけーーーー!」急に大声を出したハルトの手から紙をとってクエスト内容を見た俺は、思わず黙たまま丸めて投げた。
「おいケイト何してんの? やっぱお前馬鹿なの?そうなの?」
「お、お前こそ内容みたか、見てなお受けたいと思うやつは、よっぽど自分の腕に自信があるやつか、本物の馬鹿だ!」
そんな言い合いをしている最中、リッカとカイトは俺が投げ捨てたクエストの紙を見て「ハルトこそ、内容みたか?」
「へ? 見てないけど・・・どうせ村をちょと見たらいいだけだろ?」
「これを、見てもなお同じことが言えるのか?」とリッカがハルトの前につきたてた。
そのクエストの内容は、
『ある放棄された村に目撃情報が寄せられた、その情報から魔王軍幹部の剣士のアーネスの可能性が高い。
今は、目的情報だけで我々ギルドからは、軍を派遣できないためもっと確信の高い情報を得るため調査してほしい」とのクエストだった。」
「やっぱやめる」即答で答え結局そのクエストはやめることにした。
夏休みが終わり来週は、テストなので多分投稿は出来ません( ;・・)