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第7話「冒険」

今回も、楽しみながら読んでください。。。




しかし、そんな落ち着いた、日々は急に終わりを迎えた。


装備などにお金を使いお金は底についた。


クエストを受けようにも最近はなぜか、モンスターが町の近くには出ないらしい、

そうなった俺達は、隣の町「アンジェラヘイラ」に行くことにした。


アンジェラヘイラの周辺には、強いモンスターがたくさんおりモンスターの戦利品は高いと上級者には美味しいらしい。


早速俺達は、リンが覚えた『ゲート』で行くことにした。


今回は、今までとは違うので、しっかりと作戦の立てることにした。


接近戦に適した俺とハルト中距離戦のカイト遠距戦のリンとりっかを駆使して戦うことにした。


「じゃあリンお願い」


「はい、わかりました『ゲート』」


突然目の前に、何もなかった所からゲートが出てきた。そこを潜ると・・・





―――アンジェラヘイラ―――


そこは、ハルデンベルグとは大きく違いモンスターから守るためなのか、まわりは高い壁に覆われていた。


「わぁーやぱりきいてたよりすごいなぁーいい武器が売ってそうだ」と今回きた目的を早速忘れたリッカ


「私はいまのゲートで魔力が・・すごい魔力消費1日1回が限界だね」とリンが何回も言ってくるが、


この流れだとあいつがまた何か爆弾発言をいいそうだ(異世界に来て2ケ月が過ぎるとハルトのイメージが大きく変わった本人もギャップを意識しているよう)


「こんなところはやっぱりあれだあれに行って・・」やはり言った。


他のパーティーメンバーはなれたようで無反応・・。


「違うよみんなモンスターを倒してお金を集めないと」一番幼いカイトが1番しっかりしている。


「そうだよ、カイトを見習え特にリッカお前はいつも武器、武器とお前はそのレア武器『ヒドラの毒矢』で十分だ・・イタッいたいだろ」リッカが睨み」つけてくる。


宿を決めた後は、冒険者ギルドで『ファイヤードラゴンのたまご1個を回収 報酬30万ミスト』というクエストを受けることにした。


ドラゴンの巣は町から少し離れた火山の麓にある。


ファイアードラゴンは縄張り意識が高くたまごの回収は困難な事で知られている。


俺達は、ドラゴンがいなくなった隙にたまごを回収するさくせんだったが、

ハルトがやらかしった・・・少し目を離したとたんに、お腹が空いたという自己中な考えから火をつけドラゴンに見つかり、今はドラゴンと戦闘中さすがファイアードラゴン一歩も攻撃ができずハルトのアイギスの盾で防ぐのがやっと、もし隙ができ魔剣 デュランダルで攻撃をしようとしてもブレイズで対処されリンは先ほどのゲートで魔力がほとんど消費されドラゴンに致命傷を与える攻撃ができずお荷物状態

リッカの攻撃は当たっているが一向に効き目が出ていない。


カイトの武器のハンドガンはほとんど効き目がなく、ガトリング砲は射程距離まで近ずく事が出来ない、

という事から、俺達は1度諦めることにした。


1度宿に戻った俺達は、今の事でドラゴンは警戒しておりたまごを回収するのは、ドラゴンを討伐したほうが早いと判断し作戦を練りなおした



次回作もお楽しみに・・・

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