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第6話「仲間」

今回では、遂に仲間が集まります。

どんな人かは、読んで見てください

o(`・ω´・+o)

その後、街の外にいる雑魚モンスターを倒し戦利品を売ってハルトの新しい剣を買った。


冒険者ギルドに行くとギルドの人が「新しいパーティーの希望者が2人希望されておられます。1人はまだおられますよ」と言われたので会いに行くことにした。


指定されたばしょには、黄色くて髪の人が座っていた。


話かけてみると、「僕の、名前は、リッカよろしく」と元気な自己紹介をしてくれた。


「リッカの職業は、なに?」


「僕の職は、アチャーだよ」


「おぉこのパーティー意外とバランスとれてるよ」とハルトがうれしそうに言った。


「もう一人の子でパーティーの募集は締め切ったほうがいいね」 


もう一人はギルドの人によると今日ハルトと同じ冒険者になったばかりでまだ武器も持ってないらしい


それを聞いて、俺は今さっき習得した《制作スキル》で、もといた世界では、戦闘系にはそこそこ知識に自信があった俺は、徹夜で、この世界では鉄がないので代わりにマナ二ウム鉱石という軽くて丈夫な鉱石で新しい武器『ハンドガン』『ガトリンク砲』を作りあげた。


そのことには、さすがにみんなびっくりしていた。


「おい、お前高感度アップだぜ それにそのスキルがあればこの世界の発展をさせる目標ってのもやりやすくなるな」とハルトがナイスアイデアを言ってくれた。


「いまさっきから何をはなしてる。それにしてもこの武器といいお前たちの武器といい変わっている武器をもっているな」リッカが鋭い勘をしてる。


パーティーの希望者と約束した場所にいく。。


そこには俺達と3,4歳は違いそうな赤髪の男の子がいた。


話を聞くとその子が希望者だった。

その作った武器を渡すとその子は目を輝せうれしそうに

「ありがとう お兄ちゃん」といってくれた。

「僕の名前はカイト 冒険者になって魔王を倒すのが夢なの」と癒される顔で笑って自己紹介をしてくれた。

(よし、カイトはこのパーティーの副リーダー&専属癒し係に任命だ)


ある日の夜は、この世界に来て数週間がたち、俺もハルトもカイトも銃を使い慣れ難易度が高いモンスタークエストも達成できるようになった。


そのお金で、みんなが一緒に暮らせる家思いっきり買ったりと本来の目的を忘れ充実した日々を過ごしていた。



次回作は、戦闘です。(多分)

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