第5話「魔法使い」
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜やっと5話完成~~~
「私の名前はリン職業は魔法使いです」
そのあとは、りんとは報酬を半分に分けその後別れ夜は、安い宿を借りて泊まった。
今日は、簡単なクエストを受けて昨日の反省を活かして、報酬で装備や武器を買う事にした。
あと、昨日新しいパーティーメンバーを募集していたのだが希望者が一人いたそうだ。
その希望者は、昨日俺達を助けてくれた魔法使いのりんだった。
「ケイトさんとハルトさんこ、これからよろしくお願いします」
とリンはすこし緊張しているようだった。
「じゃ冒険者シートをみせてりん」
とりんの冒険者シート見ると
名前:アマノ・リン
性別:女
年齢:15才
種族:?
体力:65
魔力:400
攻撃力:97
防御力:124
俊敏性:132
<スキル>ライトニング(巨大な雷を落とし攻撃)ブラッドスティール (攻撃と同時にHPを吸収する)
<職業>魔法使い
<武器>残滅ロッド
といったようになっていた。
内容を見るとリンへの見る目が変わるようなことが書かれていた、「魔力400・・え?体力65って大丈夫か?」
「人には個性というもがありまして・・」
横でなにかブツブツ言っているリンはほっといて今さっきからかたまっているハルトが
「ケイト、、そ、それよりも種族が『?』ってどうゆうこと見た目は人族だけど」
そのことをリンに突き付けた。
「えっと これも個性だよイタッなんでたたくのケイトさん」
無理な言い訳を言ったリンをついたたいてしまった。
「あぁ、ケイトでいいよ、、俺らパーティーだから。」
まぁ種族の事は今度話すということになった。
たぶんパーティーに入ったのがよっぽどうれしいのか
「あと一人か2人はほしいですね」とリンが笑顔でいってきた。
「まぁリンが来てくれて、戦力が増えてよかった。 でもなんで今までソロだったんだ?」
「そ、それは私が体力がなくて・・・」と理由はだいたい分かった。
<▽りんのイラスト>
今後イもラストを追加していきたいと思います。 ٩( ´◡` )( ´◡` )۶