第12話「副産物」
先週は、あげられなくてすいませんでした。
学校祭などが重なりなかなか書くことができませんでした。
俺は、インプリシティに行くために馬車の中で異世界の風景を堪能していた。
以前は、隣町に行くときなどは、『ゲート』を使って行き来していたので、町の外をゆくっりと眺めるは珍しいそれに次々に変わっていく、、山、砂漠?、森、沼地と俺はこの風景に・・・・
「飽きた、飽きてしっまた。なんでこの世界には、移動手段が馬車しかないんだよ」
「いえ、馬車だけではありませんよ他にドラゴンなどで長距離に移動できる『空の旅』、私が使用できるゲートを使った『転移門』などがあります。」とわかりやすく説明してくれた。
他の3人は馬車酔い&昼寝をしていた。
「リンところで、インプリシティて何なんだ?」
「ケイトはほんとこうゆう事に関しては、知識がないんですね」
(まぁ俺とカイトはこの世界出身じゃないし)
こうしてリンは俺にインプリシティという町の秘密を話してくれた。
~その昔、この世界は、人類は絶滅の危機だった。そこで人々は、この世界で崇められている神々のうち生死の神タナトスをこの世界に呼び寄せることにした。それには、莫大な魔力と人員が必要になった。そこで帝国全体で優秀な魔法使い、冒険者たちを集めその儀式は成功に終わった。。。。と多くの書物には書かれているがここ最近50年ぐらいでその歴史には続きがあったことがわかりその内容が、その儀式に参加した人々が10年以内に死んでいることだった死に方は、あるものは、病気そしてあるものはモンスターに命を奪われ死とさまざまな死を遂げていた。そのことをある人は、神からの災いなどといっていた人がいた。
インプリシティは、その謎の死を遂げた子孫「イシス族」が集まった町の事だった。
イシス族は魔力が高く一人一人特有な魔法を生まれもってあるらしい。
その事を踏まえイシス族は、神の『副産物』と今でも軽蔑される~
という内容だった。
「やっぱりこの世界はいろんな謎がありますね」
「リンお前がそれを言ったらダメなんじゃないのか人種が『?』ってどゆこと」
結局、容疑者はその答えには答えなかった、、、
今日は、一睡もせずに来週分と新しいシリーズを完成させようと思います。