この連載小説は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。
おお! ついに出た。
いや、それは出ますよ。放置していたんだから。
”この連載小説は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。”
別段、誇らしげに言う事でもないんですが。このエッセイに上記但し書きが付きました。
でも、これは連載小説じゃない! なんて見苦しい言い訳はしません。
内容は一話完結だ! と言っておきます。
そういう事で ”この連載小説は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。”記念エッセイを書こうと思います。(これをUPしたら”更新されていません”ではなくなってしまいますね)
実は、最近ツイッターを始めました。
最近と言っても気付いたら2か月も経つのですが、未だに使いこなせません。
ツイッターなんて芸能人とか大統領のたしなみだと思っていた私ですので、デビュー当初は(ほぼ今も)監視員状態です。広く世間様に向けて『つぶやく』というのは未だかつてない経験です。誰かがかまってくれない限りは、独り言。これって結構勇気が試されます。私のろくでもない独り言を興味もないのに見せられる方の身になったら心苦しいですし、見ている方が気楽です。
ところが、この見てる行為。中々侮れない。
早い話が新たな逃避先とも言えます。
執筆中「上手い言い回しないかなぁ」なんて引っ掛かると、もう別ウインドウ。『読了ツイート』で気になるものが有れば更に逃避。もう、立派なネットサーフィンです。
そして、気が付くと1時間位はあっという間に過ぎています……。
そんな中でも私と絡んで下さる方々がいらっしゃるのですが、そう云ったやり取りの中で新たな交流が生まれたり、作品の切っ掛けが生まれたりして……私も「ミステリー」という新ジャンルに挑戦しました。
未知の物と詐欺が三度の飯より怖い私は、ツイッターにも二の足を踏んでいたわけですが、結論としては「ツイッターは結構楽しい」。
が、同時に知らず知らず時が過ぎてゆくのです。
浦島太郎ですね。
そんなわけで、現在はできるだけ「滞在時間は短めに」を心掛けています。
小説の宣伝のためにツイッターを始めたのに執筆の妨げになる。という話もあるくらいです。
私はといえば、時々宣伝する程度ですが、むしろ「なろう」で作品を書く人の多さを改めて実感しています。
まぁ、そうなって来ると自然と読んでみたいものが増えて来る……。取り敢えず少し読む。先が気になればブクマする。溜まる。また増える。かじりかけの内容を忘れる。また最初から読む。
流し読みの出来ない性質ですので読むのも時間がかかりますし、書いたものも何度も手直しするので投稿も時間がかかります。
無茶苦茶速筆な方も、どんどん読了ツイートをする方もいらっしゃる。
ちょっと焦ります。
挙句、読み専になりたい日もある。いえ、一時で良いんです。只、読みたいものをダラダラと読む。
え? 読んだらいい? え? 書かなくても困らない?
……。
そんな事言われると、凹みます。
あ、という事は……結局のところやはり書きたいって思ってるんですね……
しかし、他の方の作品を拝読する機会が増えると、自分の駄文を投稿する度胸に我ながら呆れる事もしばしばで、本当にこれを趣味と呼ぶのはマゾかもしれませんね。(勿論私はマゾなどではありません)
本日は取り留めもない長めの”つぶやき”でした。(これこそろくでもない独り言かも)
ツイッターのご利用は計画的に。