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『The.drag』

記念すべき20話目です!


今回の章は主人公達色んな意味でピンチかも?

(数日前・・・)





「ネェ、パパ?なんでうちにはママがいないの?」




「・・・オマエヲ産ンダ際二、死ンダカラダ・・・」





「ウン・・・それは、前にも言ったから知ってる・・・でも、なんで再婚とかしないの?」



「僕・・・それのせいで近所の奴にイジメられたんだ・・・母親ガいないことをダシにして・・・・・・」






「・・・ゴメンナ、オレガ・・・アイツシカ愛セナクテ・・・・・・」






「イイんだよ。ごめんね、父ちゃん・・・コンナ質問ヲしちゃって・・・」






・・・






『The drag』



そこはたくさんの雑貨や、薬・・・食料品とかが並ぶとされる超巨大なフリーマーケットとされており週に1回のペースで店の並びが変わるとされている。


主に目を引くとされているのが薬屋であり、そこでは主にポーションという物が本来ならば高価で販売されているのだがここでは半額と言った感じで様々な薬品が売られている。



というのも、ここ『The drag』では主に中古品が全体の7~8割を占めているため安く売られることが多いというのだ



だがしかしデメリットという物も存在する・・・




そう、雑貨とかは中古とかでも丈夫なものは多く、食料品とかに関しては缶詰や乾燥めんと言ったものが多い一方で薬と言ったポーションは何故か中古な奴が多く、その場合はその店の店主がきちんと管理とかしていればダメなものはきちんと処分なりするだろうが、意識が低い系の店主だとそういうのも問答無用で売りに出すのだとか・・・




そう言ったことから『The drag』は便利な反面、運が悪いとそれにあたり最悪死んでしまうという極めて悪質なギャンブルをするといったことから評価としては賛否両論だったりするのだ。




・・・




そんな『The drag』であるが、実はあまり知られていないという裏のエリアという物がある



正式な名称はないがここでは差別化のため裏エリアと呼ぶ。




この裏エリアでは、一般の人は入ることが出来ないとされる・・・その理由はまず、この裏エリアはある特別な合言葉が無いと入ることが出来ないからだ。



・・・





・・・からから




「合言葉は?」




「・・・カキフライ定食」




「・・・・・・・よし、入れ」





・・・





このようにして、裏エリアであろう出入り口には門番らしき男が一人いるのでその男に決められた合言葉を言って通るのが基本である


ちなみに裏エリアへの出入り口は大体が車で入るにはぎりぎりぐらいである・・・





そして、裏エリアに入るとそこはアンダーグラウンドと言った感じであり・・・いかにも怪しい商品が出入りしている



その中にはたくさんの武器が出入りしているが、どれも安価で売られている・・・




・・・それ自体は、特に他の店でもありがちなことでもあるためあまり問題視はされていないのだが問題は中古の薬品である




この裏エリアはただでさえ、表のエリアでは違法な薬品が稀に紛れ込んでいるというのにこの裏エリアでは、もう高確率で外れと言う名の飲んではいけない薬が置かれているのだ




感覚的には5割ぐらいの確率である。





・・・




「・・・け、相変わらず精液くせぇな。ここは・・・」




「仕方ねぇだろ、ここは表ではだせねぇ風俗店がごろごろある。だけども金のねぇ奴は外に出ている風俗嬢を無理やりにでも拉致して性的暴行をするんだ。無論ゴムなんてねぇから大体の嬢は性病に犯されて朽ちていくんだ・・・そんな奴は路地で山の様に蛆の餌にでもなってるだろうがよ」




「・・・相変わらず、長居したくない場所だ。ここのボスは一体何を考えてるんだか・・・・・・」





・・・




そして最大の問題は、衛生管理・・・そう、ここでは表では出せない風俗店があるのだ



それだけではなく、ここでは金の無いホームレスがこの路地裏で屯しているのだ・・・そんでもってこのホームレスが外に出た風俗嬢を拉致して性的暴行を加える



そんでもってホームレスは避妊なんて考えないので、暴行を加えられた風俗嬢は性病になっていき路上で死んでいくのだ。




この裏エリアでは路上に放置された死体等は誰かが回収とかするはずもなく、そのまま放置の為・・・気が付けば蠅や蛆がたかることがあるのだ・・・・・・





・・・





「さて、ついたぞ。この裏エリアを仕切るボスが住んでいるとされる建物だ・・・この二人を見て気に入ってくれるかどうか・・・・・・」




「気に入るさ、なんせ体つきはこれまで見た女の中でも最上級だ・・・気に入ってくれなきゃ困る」






「それに、こっちだって雇われてきたようなものだからな・・・それ相応の報酬をはずんでもらわなきゃな・・・・・・」







馬車は建物の中に入っていった・・・



するとそこには、一人のメイドがいた・・・






「お待ちしておりました、そちらの二人は・・・」





「あぁ、なんかゴブリンの雑魚が眠らせてくれたおかげで楽にひっとらえることが出来た。ボスが気に入ってくれるといいんだが・・・」






「えぇ気に入ってくれると思いますよ?・・・やとわれの盗賊さん?」






「うるせー、さっさとはこべぇ、お前ら」






「「「「「「了解!!!」」」」」」








部下たちは馬車を止めて荷台に入れていた『二人』を取り出した





インビジ(女体化)「・・・zzZ」




グランツ(女体化)「・・・zzZ」






「可哀そうに・・・お前らがどんな奴かは知らないが俺たちに目を付けられるなんてな・・・・・・まぁ気に入ってもらえるように神様にでも祈っておくんだなwww」




(???)




「ボス、盗賊団の方々が帰ってきました」





「おぉ、そうか。連れてきた奴が儂の妻になるといいがのぅ~・・・38人目の妻はこのように力尽きてしまったし」






「はぁ・・・❤はぁ・・・❤」






「・・・また、壊してしまったのですか。我がボスよ」



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