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ゴブリンと盗賊

第19話目です


最近の漫画って一般に置かれてるところでもr-18な展開ってあるんですね




(数十分ほど前・・・)




「・・・グランツ様、よっぽどこの街気に入ったんだなぁ。あの件からまだそんなに経っていないのに・・・」




「ソコノ方、スミマセン・・・」





「ん、なんだーーーんぐぁ!?」






ーーーバタッ!!





「・・・良シ、後ハコイツノ身グルミハイデット・・・サテ、モウソロソロ来ソウデハアルガ・・・・・・」






・・・




(そして現在・・・)





インビジ「・・・で、その『The.drag』っていう市場に行けばその薬があるかもしれないと?」




グランツ「あぁ、そうだな。だがしかし・・・その性別が元に戻る薬がどこに置かれてあるかなんて正直知らない。なにせあそこは言うなればフリーマーケットみたいなものだからな。週に一回のペースで店の並びが変わる・・・」




    「そして今がその時・・・店の並びが変わるときなんだ」






インビジ「そ、そんなぁ・・・」





グランツ「まぁでも、そこは安心してくれ・・・なにせ、僕にはこれがあるからね!!」





女になってしまったインビジはどうやら性別をもとに戻す薬が売ってあるとされる『The.drag』・・・だがそこでも一筋縄ではいかないと知るとインビジは愕然としてしまったのである。




インビジは親が帰ってくる+学校が始まるまでに何とかして性別をもとに戻したかった・・・



だがしかし、グランツはある策を思いついておりそれをインビジに証明して見せた。






グランツ「これをみたまえ!!」




グランツが懐から出したのは、何やら黄金で出来ているようなカードである・・・



それを見ても当然かのようにインビジにはピンと来ていなかった。





インビジ「なにこれ?」






グランツ「これは『ゴールドカード』!!あの『The.drag』で使える特別なカードでね・・・本来は何点か集めたうえで1万以上のお買い物をすると貰えるものなんだが・・・ちょっとコネでもらったのさ」




インビジ(まぁコネって貴族なんだから裏で入手したとかなんだろうなぁ)




グランツが懐から『ゴールドカード』とやらを取り出して説明する・・・






グランツ「このカードを使えば、本来は並んで買わなきゃいけないところでも優先して尚且つ、半額してくれるからね!!持ってて得しかないのさ!!!」




インビジ「おぉ・・・それなら買えるかも・・・・・・」





グランツ「まぁそう言う事だ。とりあえず、馬車に乗って早く『The.drag』に向かおう。」





女体化したインビジはグランツの提案に乗る形で『The.drag』に向かうことを決心した、どちらにせよ今後の生活の為に絶対にあの薬を見つけないといけない。



その期限は3日・・・一件すると余裕そうだがそれは浅はかな考えであったと思い知ることとなる・・・





・・・





グランツ「・・・やぁ、待たせたね。とりあえず『The.drag』まで頼むよ」




    「カシコマリマシタ!!!」





インビジ(・・・!!なんか声が荒かったような気が・・・・・・)





インビジとグランツは少し歩いた先にあった馬車に乗り込む・・・運転手に違和感を感じていたインビジであったが今は『The.drag』に行くことを優先しなきゃいけないのですぐさまにグランツと話し合うことにした・・・




そんなグランツはというと、馬車の運転手?に飲み物を頼んでいた・・・





グランツ「あ、運転手?飲み物頼めるかい?」




    「カシコマリマシタ!!」






運転手?はそういうと二人分のコップに水を入れた・・・その間にグランツはインビジに話しかける・・・・・・





グランツ「・・・それにしても性転換するポーションねぇ・・・・・・僕も一度は飲んでみたいものだ」




インビジ「・・・それ、本来は水で極度に薄めて飲むものだったんだがなぁ・・・切羽詰まって原液ごと飲んじゃったよ、我ながら情けない・・・」




グランツ「まぁ、高い勉強代みたいなものだね。少しは反省することだね」





インビジ「だから好きに飲んだわけじゃないっつーの・・・」






そう言っているうちに二人の元に飲み物が届くのであった・・・






    「飲ミ物、ドーゾ」





グランツ「あぁ、悪いね。じゃあいただくとするよ・・・ほら、インビジも飲むといい」




インビジ「・・・じゃあ、お言葉に甘えて・・・・・・」





グランツとインビジは水を飲みながら『The.drag』に向けて移動するのであった・・・



だがその時、二人は急激な眠気に襲われた。





グランツ「な、なんだ・・・?急に・・・・・・・ねむ・・・く・・・・・・・」





インビジ「な、何が起きて・・・」






二人は唐突に眠気に襲われてしまい、そして眠ってしまったのであった



それを見た運転手?はにやりと口角をあげた・・・





そう、この運転手の正体はインビジがついこの前に捕まえたあのゴブリンだった・・・




どうやら、飲んだその水の中に睡眠薬を入れていたようであり、それで眠らされてしまったのだ。







ゴブリン「ケケ・・・モウ相手ガ男ダロウガ、女二シテシマエバコッチノ物ダ!!!」





そういうとゴブリンは懐から何かを取り出した・・・



それは、インビジが飲んだであろう性転換薬のポーションであった





そしてそのポーションをグランツに飲ませた・・・するとグランツの体が徐々に女になっていくのが分かる。





ーーーぐぐぐっ❤






ゴブリン「・・・アァ、ココマデナガカッタナァ・・・モウスグダ、我ガ息子ヨ・・・今カラコノ二人ヲママ二スルカラn」





だがその時であった、馬車に一本の弓矢が刺さった



それを見たゴブリンは突然の事で少しパニックになる・・・






ゴブリン「ダ、誰ダ!!!」





気が付けば周りに馬に乗った盗賊らしき集団が周りを囲んでいた



そしてゴブリンの目の前にそのリーダーらしき男が現れる。






「・・・邪魔だ!!雑魚風情が!!!!」




ーーーガッ!!!






ゴブリン「ギャ!?」





ゴブリンは反応する間もなくリーダーの男らしき人物に杖でしばかれてしまい落ちてしまった。




「・・・金目のものは無し・・・うん?こいつは・・・・・・」





するとリーダーらしき男は馬車の中で眠っている女体化したインビジとグランツを見つけた



すると男は何かを思いついたようで部下たちにこう命令した・・・






「・・・おい、この女は売れば金になりそうだ。この馬車を連れて運び出せ・・・」




「了解しました!!!」







「さて・・・この二人は『The.drag』の裏市場の娼婦になってもらうとするか」



低級のゴブリン その2





シングルファーザーのゴブリンでどうやら息子に辛い思いをさせまいと女を誘拐して催眠してママにしてもらおうと考えていたが盗賊に邪魔されてしまいそのまま引きずりおろされる結果となった・・・





まだ生きてはいるようだが、果たして・・・?


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