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不思議な薬飲んじゃって

第16話目です


皆さんは女体化は許容範囲内ですか?


(放課後の教室にて・・・)




「い、インビジ君!!私と結婚を前提に付き合ってください!!!!!」



インビジ「え、え~・・・」





そこではインビジがある一人の女の子に対して告白されていた。インビジはその女の子とは初対面であったがどういうわけかその子に対しての情報は聞いたことがあった。




(数分前)



「おい、インビジ。ちょっといいか?」



インビジ「なんだ?急に・・・」




「隣のクラスに○○ちゃんという女・・・いるんだけど、あぁ金髪のロングヘアーの奴な」



「あいつに告られても無視するか断っておけよ」




インビジ「なんで?」





「あいつ・・・俗にいう男癖が悪いってやつでさぁ、他に何人か男はいたようだけど一週間も経たずに別れるやつが多いんだ」





インビジ「・・・」






「なんでも、その女は浮気癖ってやつがまぁひどいんだって。ま、警告はしといたからな。あぁ後・・・インビジ、お前はこの学校において目立つような存在だけれどそれは悪い奴も引き付けているってことも覚えておくんだな」





インビジ「・・・まぁ肝に銘じておくよ」




・・・



インビジは数分前に教室を出ようとしたところをある男児学生に呼び止められて忠告を受けられた、それは隣のクラスの女の子の金髪の女の子がいるがそいつに告られても無視するか断っておけという無いようであった。



どうやらその女子生徒は浮気性があるらしく老若男女問わずに男という男をとっかえしていたのだ。





そしてインビジの目の前にいる女・・・その目の前にいる奴こそが先ほどの金髪の女子生徒なのだ。



彼女の名前はアリッサ・ノエル




外見は可愛いくて綺麗ではあるものの、インビジはその見た目には騙されなかった・・・





インビジ「・・・まぁ気持ちは受け取っておくよ。でも悪い噂ははびこってたようだけど・・・それって本当?」




アリッサ「そ、そんなわけないよ!?ただのデマだよ!?」




インビジ「・・・こういうのもなんだけど、浮気性っていう話は?」




アリッサ「そ、そんなわけないでしょ!?いいから返事を聞かせて!!どっちなの!?」




インビジ「あーーー・・・悪いけどどちらにせよ悪い噂がある以上、お前とは付き合えない。じゃあな」




アリッサ「ぐ・・・」





そう断わると、インビジはそそくさとその現場を後にした。数メートルほど離れた教室にて彼女の怒号が響き渡る・・・




アリッサ「くそっ!!!あいつと付き合えば私は学校でふんぞり返ることができたというのに・・・!!!」





インビジ「・・・」



    (断っておいて正解だったな)





インビジは心の中でそう思ったのであった。


すると、そこに先ほどのポーションの授業を行っていた先生が現れた・・・





「おー、インビジか。放課後だが早く帰れよー」




インビジ「そ、それはどうも・・・っていうかあんなやばいタイプの薬はもう既に世の中に広まっているんですか?」





「あ?広まってるに決まってるだろ?政府からも公認されてるし」




インビジ「Oh・・・ところでさっきから何きょろきょろしてるんですか?」




インビジはポーションの先生がなにやらきょろきょろとしていることに気が付いた。どうやら何かを探しているようである




「あー、ちょっと授業で使ったポーションの一つをどこかで忘れてさぁ、今さがしてんの。まぁ別に明日の授業で使うことは無いんだから大丈夫だろうけどさ、ほら?あれじゃん、別の生徒が飲むと俺が怒られるんだからできれば早く見つけたいのよ」




インビジ「・・・」




「まぁ何はともあれ、見つけたらお知らせしてほしいんだけど・・・ってなんだその目は?」




インビジ「あぁいや・・・てっきりそう言うフリなのかと・・・・・・」




「んなわけねぇだろ。とにかく見つけたら教えてくれ」




そういうとポーションの先生は去っていったのであった。


アリッサのことなんぞどうでもよくなってきたインビジは後者の出入り口に向かうついでに探すことにした・・・




インビジ(さすがにあのふ〇なり薬は丁重に持って帰ってそうだし・・・なんだろうな?)





そう思った時、あの薬品を管理する部屋の前に通ったとき、机の上に何かが置かれているのに気が付いた。



そう、先ほどの授業の時に見かけた・・・性転換のポーションであった。





インビジ「お、あったあった・・・これかな?ってか性転換ポーションを忘れるだなんてどんだけどんくさいんだか・・・」




インビジは性転換ポーションが入ったフラスコを手に取った。その時、窓を見ると何者かが学校の出入り口に向かっているところを目撃した。


それに気が付いたインビジはカーテンを少し開けて外を見る・・・





インビジ「あ、あいつは・・・!!?」





そこにいたのは、過去にかつての仲間であるミルクと一緒に冒険し・・・そして冤罪を見抜けずにインビジと敵対した仲間である女性魔法使い・・・フェンリルであった・・・





フェンリル「・・・」ハイライトオフ





インビジ「何故、あいつがここに・・・ってかまずいな。このままだとここにいることがバレてミルクと同じ二の舞になってしまう・・・!!!どうしたら・・・」




インビジはこのままではフェンリルがこっちにきて、また校舎の一部を吹っ飛ばされてしまうのではないかと考えてしまう・・・


その時である、インビジは咄嗟にあることを思いついたのであった。





インビジ(・・・そうだ!!こうなったら・・・)




インビジはそう咄嗟に思いついた、それは手に持っているであろう性転換薬をまさかのいっき飲みして飲み干したのであった。


そして彼の体は徐々に変化していき・・・そして





ーーーばるんっ❤たぽっ❤




インビジ「・・・咄嗟だけど女になっちゃった・・・・・・」






女になったのであった。



フェンリル



ミルクとインビジと同じパーティにいた魔法使いであったが、インビジの冤罪事件で真っ先に彼の事を見限り、あのチャラ男側についてしまった愚か人。その後に冤罪であることを知り、皆に責任転嫁した後にパーティを抜け、腹いせに街を壊し尽くした。


その後に行く宛もなくさ迷い続けて、八つ当たりかの如く無関係な人々を殺していた結果、国際指名手配犯となり国全体から追われる結果となった。


そして偶然にもインビジのいる学校にたどり着いてしまい不法侵入をするのであった。


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