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浅井長政がやってきた  作者: 杉勝啓


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22/22

賞味期限とはなんぞや 消費期限とは?シートベルトとは?

「長政さん、じゃあ行こうか」

「将太殿、いくって何処に」

「前に言っただろう。この世界でも底辺で生きている奴がいるって。いずれ会わせてやるって言ったただろ」

「そういえば、そんな約束をしたことがあったな」


「たまにここの屋敷で余った食べ物を持って行ってるんだ。俺にはそんなことしかできないけどな」


厨房で大量の期限切れ間近の弁当を受け取った将太。


「大量の弁当だな。 どうするんだ。それにし…しよ…うみきげんとはなんじゃ」

「ああ、長政さんの世界には賞味期限とか消費期限なんて、ないか。まあ、この弁当は腐る一歩手前って事」

「腐ってるようには思えんが」

「まあ、賞味期限ってのは味は保証できないけど、なんとか食べられる。消費期限ってのは食べるなって事かな」

「まあ、この弁当持って。車に積み込むから」

二人で車に弁当を積み込みました。

「じゃあ、そっちに座って。シートベルトもちゃんとしてね」

「し…し…ーとべる…と…?」

「シートベルトってのはこうするんだよ」

「な、何をする?わしを拘束してどうするつもりじゃ」

「どうもしないって。これをしないといけない決まりなんだ」

「拘束しなければいけない決まりって…なんでそんな決まりがあるのじゃ」

「いいから、出発するよ」


翔太はエンジンをかけました。


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