表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/52

17話「自称平和主義者」

俺は周りを見渡す

すると見たことある顔がニーナとコルンと殺りあっていた。

ニーナの方を見ると顔色が悪い…結構苦戦してるようだな。

俺は手助けに入るとしよう。

「ニーナ、700年生きてる割には苦戦してるじゃん。」

俺はニーナの横に瞬間移動する。

鑑定!

ニーナ(毒状態)

…なるほど、デバフ入れられてるのか。

俺がニーナに治癒を掛けているとエリーゼが俺に話しかけてきた。

「貴方!ケルビン様はどうしたのですか?」

俺は誘導するようにケルビンの死体に視線を合わせる。

…ケルビンの死を見たエリーゼは怒り狂った。

「よくも!ケルビン様を!貴様は殺す!」

そういうと奴は黒い渦を俺に飛ばしてきた。

それを見たニーナの顔が曇る。

「ごめん、受けるんなら私のいない範囲で受けてくれる?」

「了解。」

俺は黒い渦に向かって歩いていく。

そして、渦の中に入った。

すると、回っていた渦が止まり、一斉に俺に入ってゆく。

それを見たエリーゼは笑った。

「死にました。私の"病の渦"は対象は例外無く死ぬの!残念でしたね!」

…俺も笑うとしようか。

「すまん、お前の程度が低すぎて、効かないわ。」

俺は笑みを浮かべ、言う。

あら、奴さんの顔が青くなった。

「ふざけるな!何故!」

「敬語が抜けてるぞ。」

俺はやつの間合いに入り、俺が伝えたい事を伝える。

「お前さ、洗脳かかってないだろ?」

「それがどうしたんですか!」

こいつはダメだな。あの爆散した獣人とは違う。

「お前シラフで平和に過ごしてる奴を襲うなよ。非戦闘員襲うってことは大義すらねぇ。死に晒せ。」

俺は胸に秘めていたことを吐露し、奴の腹を割と本気で殴る。

「オゲェェエェェェェ…」

すると奴は吐きやがった…割と殺すつもりだったんだけどな。頑丈だな。

エリーゼが倒れるとニーナが近寄る。

「アンタがそんなこと思ってるなんて知らなかった。」

ニーナは面白そうに笑う。

「まぁ、自称平和主義者だがな。」

俺はそういうとコルンの方へ助太刀へ行った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ